鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも真夏日、そして

2021-07-17 20:47:20 | 思いつくまま

  

暑いです。今もうすぐ夜の9時ですか。暑いです。日中は暑かった。猛烈に暑かった。でも我が家ではおととしからか、エアコンが入りました。エアコンがある部屋は涼しいです。エアコンをつければ。

  

2階は暑いのです。エアコンがありません。それでも、妻さんは2回でアイロンかけをしています。もちろん、扇風機をつけてです。2台用意して、東西から風を受けています。

  

きょうの仙台の最高気温は、きのうよりも1度高い 31.2度です。それでも東北地方の各都市よりは低いのです。福島だったかな、36度台でした。山形も暑いです。暑いのが山形と言っても過言ではありません。

  

ということできょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:2~3割、気温:29.7度、湿度:72%、風速:4m.s、不快指数:80 となっています。

  

 

今朝方見つけました。またしても妻さんです。見事なものです。こうやって地中から地上に這い上がってくるわけです。   ああ、嗚呼、それなのに・・・・。

  一番左側

              真ん中 

  一番右側

この3つのセミの穴のすぐそばに柿の木があります。だから、ここから這い出してきたのであれば、そのまま柿の木に昇っていけばいいのに、なんでそれができなったのか。いままでも何回も写真をお見せしていますが、悲しいかなきょうも見ていただきます。

       

これはほぼぺしゃんこになっています。車かバイクの車輪に轢かれたのでしょうね。

 

柿の木の下の草むらに居ればいいものを・・・・。

 

生まれてすぐに死んで行っているセミの姿を何度もお見せしていますが、分流では数えきれないくらいの新しい生命が生まれています。また、それなりに大きくなったものも群れていました。

 

どこからこんなにも湧いたように出てくるのでしょうか、小魚です。雨でまあまあの増水濁りで川底はきれいになりましたが、小魚は流されずに隠れていたのか、本流からやってきたのか。  よく見てください。水中の写真は難しいです。

  

この小魚たちも、そのうちまたしてもあの憎っくき カワウ たちに好き放題に食われてしまうのでしょうか。

  

 この小魚の群れが崩れるとこうなります。

 

    

 草むらの昆虫も次々に新しい生命が生まれています。

  これは縞入りのショーリョーバッタ

                   

大人になったショーリョーバッタを見つけると、喜びは大きいですね。トンボはクロトンボが多いです。今朝方はオニヤンマも見ましたが、止まってくれないので写真は無理でした。

 このトンボは動きが少なく、ちょっと飛んではすぐに休んでくれるのでこちらには助かります。

           

水面とか太陽の日差しをうけると、それなりにきれいな、幻想的な写真が撮れたりもします。まぐれですが。

 

 明日も暑いようです。暑いのは大好きですが、熱中症には十分注意しないと!!


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