鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんじゃ、この天気は!?

2021-07-27 14:01:40 | 思いつくまま

  

きのうのこのブログでついついスケボーが面白い、ローティーンやミドルティーンが主役で、しかも笑顔が絶えない、転んでも転んでもニコニコしている、痛いだろうにそんな素振りは見せない、そんなことからスケボーを称賛してしまいました。

  

         (おめでとう、いい笑顔です、3人とも)

そしたら、一転したら、きょうはかなりの量でスケボーの話題満載じゃないですか。今年初めてオリンピックの種目に加えられたんでしたっけ? いやあ、あの若さ溢れ、笑顔溢れる競技は見ていてすっきりでした。

  

これぞオリンピック、平和と友好の祭典そのものじゃないですか。朝日新聞や読売新聞も天声人語等で独特なスケボー界のことば使いについて書いていました。とっても好意的な書き方でした。私としては気分がよかったです。

  

ゴン攻め、とかガン攻めとかもいうのですか?どんどん前に攻めていくということらしいですが、ゴンとかガンと聞くとどうしても川の流れ、急流の流、急瀬や荒瀬を思い浮かべます。ガンガン瀬とかゴンゴン瀬とか言いますものね、鮎釣りの世界でも。

  

まあ、なんか無理やり共通することを結び付けようとしている感じですが・・・・。

  

 

どういうことでしょうね、この天気は。夜中にちょっと雨が降ったようでした。午前中は曇りで降ったり止んだりの繰り返し。こうして徐々に雨や風が強くなっていくのかなあとばかり思っていたのですが・・・・。

 

午後になると外は明るくまぶしくて、しかも暑くなってきました。蒸し暑いです。ついついなんじゃこれはあ!といいたくなります。これから大雨が降るんじゃなかったのかい!! 

  

個人的にはこの際雨が降ってくれて、川が増水し、川底がきれいになってくれたらいいなあとは思っていました。今午後2時18分ですか、パソコンの表示では気温は28度となっています。さっきまでは27度でした。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:23.6度、湿度:97%、風速:4m/s、不快指数:74 となっています。正午の気温が23.6度でした。いまはどうみても25度は超えています。

 

これでもきのうよりは水量は増えています。

        

 

今の時期いたるところでセミが鳴いています。ミンミンゼミとアブラゼミですね。きのうも本屋等に行ったのですが、途中何度もセミの鳴き声を聞き、立ち止まってはどこで鳴いているのか確かめたりしながら歩いていました。

 

途中で人の気配を感じて泣き止んで飛びたたないように十分注意しながらセミの鳴き声を聞いてやります。聞かせていただきます。元気があっていいですねえ。しっぽをわずかに震えさせながら鳴きます。

いいぞ!いいぞ、もっと鳴け、もっと響かせろ、暑い世の中をもっと暑くしてやれ、セミたちにはそういう特権がある!神から与えられている。 しかし、あんな小さな体からよくもまあ大きな鳴き声が周り中に響き渡るものです。

   

ところが、我が家の周辺では聞かれないのです、セミの鳴き声は。いっぱい生まれてはいるのですが、立派に成長するまでには至らなかったようで、それが残念です。

喜ぶべきことか、悲しむべきことか、この頃の子どもたちは蝉取りをしないのでしょうか?虫取りはしているようですが、高い木の上のセミはパスなのでしょうか。子ども時代にはセミと戯れてほしいものですが。

セミがその短い一生を無事に終えられることは嬉しいのですが、そこに子どもの存在がもっと絡まってほしいような気がします。


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