鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎万々歳!広瀬川万々歳!!

2021-07-19 14:33:43 | 広瀬川

  

いやあ、それにしても熱い、暑い。なんか札幌は35度まで上がったとか。ほぼ低めの体温と同じくらいです。仙台はお昼で32度くらいですか。いつまで続くのでしょうか、この猛暑は、酷暑は。ここまでくると、”惨暑”なることばがあってもよくないですか。もうみじめになるくらい暑いということですが。悲惨な暑さです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:快晴、雲量:1割以下、気温:32.0度、湿度:53%、風速:4m/s、不快指数:81 となっています。湿度は約半分なのに、不快指数は高いです。

 

そんな暑い中夏休み前の最後の朝の見守りに行ってきました。9時にはもう上がっていますが、9時で29.6度という気温でした。まあ、子どもたちは元気に登校していきましたが、大半の小学生たちは霊感マフラーならぬ冷感マフラー(というのでしょうか?)をしています。

  

むかしなら考えらえないことですが、今はマスクをしているので首元の涼しさは大切ですよね。親心のありがたさが伝わってきます。そうそう、ひとりだけ長袖のジャンパーを着ていたなあ。何とも今の時期にそぐわないなあと思ったのですが、本人は涼しそうな感じでした。

  

でも、中学生以上の子どもたちは冷感マフラーなるものはしていませんね。 そしてきょうとあした登校すれば、21日からは夏休みが始まります。8月24日までですか。ある女の子はおばあちゃんのところへ4日間行ってくるんだとか言って喜んでいました。

  

実は、出ました、実は。きょうもまたきのうのことから始まります。恒例の朝の散歩も澱橋上流の川から上下の写真を撮っておしまいという時に、澱橋のたもとに陣取っていた人たちの中から一人こちらにやってきました。

  

川ではよく出会う人で、あいさつをするようになっているのですが、その人が近寄ってきて教えてくれるのです。澱橋上流の瀬でも掛かるようになってきたと。いよいよこの一帯でアユ釣りが楽しめるようになってきたということなのです。

  

それだけではありません、ちょど手ごろな元気なおとり用にアユがあるからそれを使って竿を出してみたらと強く勧めるのです。早く家に帰って支度して来てくれというのです。ありがたくお受けすることにしました。

  

20センチくらいのおとりごろの鮎を2匹拝借しました。そして、掛かるようになったというやや上流の瀬に入ったのですが、掛かりません、一向に掛かりません。掛かるのは根掛りばかりです。時に10時スタートです。

  

30分くらい粘ったのですが、掛かる気がしませんでしたので、ここを諦め少し上流へ向かいました。もっと上流には先行者がいたのですが、その下流から再スタートです。水深のある瀬です。

掛かりそうなものなのに掛かりません。個人的には広瀬川の鮎はいればすぐに掛かると思っていますので、掛からないと動くのも早いです。とは言っても川自体が小さいですので、そうそう自由に動けるものでもありません。

でも、あるところに入ったら、一気に竿が下流に持っていかれました。いやあ、まあ本当にすごい当たりでした。ちゃんと握っていなかったら竿ごと持っていかれそうなくらいでした。大きいアユが掛かると言われていたので、竿も仕掛けも大アユ用の丈夫なものにしておきました。これが正解でした。

① 

        

おとといのよう柔わらか竿では引き抜くのが大変でしたでしょう。どこまで耐えられたことかどうか。これも考え方で、柔かい竿の方が取込は大変だが、バラシが少ないとも言えますね。

 ② 

            

ハリは7.5号の4本イカリバリ。水中糸はフロロの0.4か0.5号という太仕掛けです。  最初からおとといのような巨鮎が掛かりました。何とか取り込みましたが、その巨体にほれぼれします。何しろ片手でつかめないのですから。

 ③ 

        

その後も面白いように掛かるのです。掛かった後の動きが見えるのです。大きな黒い塊が水中をあっち行ったりこっち来たり、流れに向ったりするわけです。それを必死にいなして、何とか引き抜けるような態勢にもっていこうとします。

 ④ 

     

でも、なかなかそうは問屋が卸さないのです。敵も去るもの。この鮎とのやり取りが醍醐味であって、これがあるから鮎釣りはやめられません。散々やり取りをした後に何とか引き抜いてタモでキャッチする、その時の達成感!ヤッター、やったぞ、ついつい声に出てしまいます。

 

結局11時20分くらいまでの間に6回掛けて4匹取込ということになりました。2匹のバレの内1匹はあと50センチというくらいで川にポッチャンと戻っていきました、もう1回は水中でのバレでした。

 

 いずれも25センチ超の大きさです。

   

 

 

悲惨というと、何ですか、この小山田圭吾なる音楽家の、若かりし頃の過去の同級生、しかも障害者の同級生に対する執拗な陰湿な悲惨極まる長期ないじめは。小学校から高校までもちあがりの学校のようですが、どういう気持ちになればあのような筆舌に表せないようないじめができるのでしょうか。

もはやいじめの領域をはるかに超えていますね。まさに刑法犯罪そのものです。恐喝、傷害、虐待です。単なる学習用品を隠すとか、小突くとか、叩くとか、あげつらうとか、そんなものをとっくに超えています。

しかも、雑誌のインタビューに対して笑いながら応じているのですから、何をかいわんやです。(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)  雑誌の方も雑誌ですよね、いじめ特集号とか、みんなで言えば怖くないですか。

被害者は小学校のとき転校してきたのですか? そしてすぐにトイレで大便をしたとか。それがずーと尾を引いて、人間のやることじゃないようなことをさせるまでになってしまったようです。やってきたことは最低の畜生道そのものです。

そのような顔を持つやからがオリンピックの音楽担当ですか。しかもオリパラですよ、オリンピックのほかにパラリンピックも控えているのです。パラリンピックですよ。何という皮肉というか反面教師というか、これ以上ない人を音楽担当にしたものです。反面教師にこれ以上相応しい輩はいないでしょうね。

ここまで世界を巻き込んで大騒ぎになってしまった以上、責任をとって辞任すべきです。その後のことなんか知ったことかです。もともと嘘とごまかし、まやかしの東京五輪だったのですから、最後の最後にこれ以上ない相応しいフィナーレを迎えたものです。これぞ東京五輪の正体であったというべきでしょう。


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