鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

判断に迷う?

2021-07-30 13:49:48 | 思いつくまま

  

きょうも変な天気が続いています。朝方は意外と過ごしやすいなあと喜んだりもしたのですが、日が差したかともうとにわか雨が降ったり、少し曇ってきたり、不安定な天気が続いています。

  

不安定な天気と言えば、きのうの夜7時過ぎの天気には参りましたね。最初は雨が降っても大したことはないだろうと高を括っていたのですが、天の神様は甘くはなかった。昨夜は小学校の、夏休みに入ってからということでしょうか、夜間パトロールがある日でした。

  

いつもは午後の下校時に合わせてのパトロールとかですが、きのうは夜7時集合というものでした。集合時間が近づくにつれて雨脚は強くなってきました。加えて雷鳴です。雷様がずーと鳴りっぱなしでした。

  

雷鳴と雷雨、それらが時間の経過とともにさらに強くなってくるわけです。いつもは雷鳴や雷雨の時はなぜか自宅にいるときが圧倒的に多く、外にいるなんて珍しかったですね。雨脚は強まるばかり、もう靴なんか中までびしょびしょ。こんなに濡れたのは本当に久しぶりです。雨の日は普通長靴を履きますから。

  

ズボンの膝から下の部分もびしょびしょです。左手には懐中電灯、右手にはこうもり傘、黄色いベストを着用、「巡回中」の名札をぶら下げ、雨の中を歩きました。まあ、こんなにひどい天気の時はさすがにだれも出歩かないようでしたが。

  

まあ、晴れや曇りの日ばかりじゃないですからね、晴れ・曇・雨、それに風も加わり、時には昨夜みたいに雷様も加わって、ニンゲンにいろんなことをおもいださせるようです。ニンゲンは傲慢ですから、時に思い上がらないように厳しくしないとね。

  

ということできょう正午の観天望気です。天気:にわか雨、雲量:7~8割、気温:27.6度、湿度:81%、風速:6m/s、不快指数:78 となっています。

  

今朝方の河原はちょっと驚きました。減水の速度が速いかなと思ったからです。えっこんなに減ってしまったの?これならちょうどいい感じじゃないですか、竿を出すのには。水温はちょっと冷たい感じでした。

  

昨夜の集中的な激しい雷雨による増水や濁りはなかったのかな。奥羽山脈の方は降らなかったのでしょうか。これで水温がもっと上がってくれれば、広瀬川の鮎釣りも少しは形になるかな。

  

少しでも早く、また三度目の正直となる広瀬川の大鮎・巨鮎を釣りたいですね。巨鮎とやり取りをしたい。大鮎と一発勝負をしたい、なんて思いあがっている感じですが、少なくとも25センチよりはもっと大きくなっているんじゃないかなあ~なんて・・・。

  

でも今朝の本流に嫌なものを見ました。と書けば勘の鋭い皆様にはお分かりでしょう。そうなのです、カワウが本流にもぐっていました。こっちに気がついてすぐに上流へ飛び立ちましたが。

いやはやいったい何匹のアユを食ったのでしょうかね。何とも憎たらしい!のです。カワウはカワウらしく本能に従って生きているわけですから、恨む筋合いはないはずなのですが、そうではあっても目の前で釣る前のアユを食われてしまうとガッカリです。悔しいです。

  

まあ、カワウばかりじゃなく、久しぶりにシラサギも見ました。カモの姿は見ませんね。

   

 陸地で見つけました。

   コオロギのこどもです。 

  

 ショーリョーバッタです。こども。

 

   

     


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