鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

掟破り?

2021-07-01 13:14:09 | 思いつくまま

  

今日は7月1日木曜日です。広瀬川名取川の鮎釣り解禁日です。解禁日、お祭りとは言っても朝から全く冴えない天気となっています。

  

結論から申し上げますと、とうとう今日の広瀬川の鮎釣りの解禁日に広瀬川に入ることはなかったです。何て持って回ったいい方、鮎釣りの解禁日なのに広瀬川に入りませんでした。アユ竿を出しませんでした。

  

今年はアユ釣りにふさわしい環境の下で、竿を出して”鮎と戯れ”ようと思います。なんて書いても所詮は言い訳にしかなりませんが、とうとう我が愛する広瀬川も、私から嫌われてしまった!相手にされなくなってしまった・・・・。

 

毎年釣れてもも釣れなくても解禁日は広瀬川で竿を出していたのですが・・・・・・。

 

今年は傍観?していました。

 

でも、広瀬川を見捨てたわけではございません。

 

  

きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:隙間無、気温:21.6度、湿度:88%、風速:5m/s、不快指数:70 となっています。

  

朝8時50分頃から、澱橋と牛越橋の間約1キロを堤防沿いに歩いてきました。その時の写真です。今にも降り出しそうな冴えない天気のもと、竿を出していた人は10人もいませんでした。ガラガケ(=コロガシ)の人の方が多いですが。

  

 

上流の牛越橋の方から下ります。

 

 ここは三居沢水力発電所からの放水口です。広瀬川の上流域で取水して、発電に使ってから放流しています。 

ここではおとり鮎販売いしていたと思うのですが、遊漁証も発売しているようです。現場売りとなるから少し高くなるのかな? ふつう”遊漁”と書くと思うのですが、”遊魚”とも書くのか?

 

 

 

 上下の写真は同じ人です。鮎ルアーを使っていました。鮎ルアーで最初からかかればいいのですがね。

 

 ここの下の急瀬にガラガケの人がいたのですが、3時間もやらずに帰りました。でも3匹掛けたとか。しかも型は20センチオーバーとか言っていました。私は確認はしていません。アユを見てはいません。

 

橋脚は澱橋です。上流の人は友釣りのようですが、下流の人(二人いました)はガラガケです。

 

 

 

  


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