鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏日です、

2021-07-06 13:33:36 | 思いつくまま

        ≪※30度を記録し、真夏日となりました≫

今日は朝から予報通り素晴らしい天気となっています。時間の経過とともに、ちょっと曇ったりもしていますが、今までの天気からいったらもう最高です。文句のつけようがありません。

  

tということできょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:28度、湿度:60%、風速:5m/s、不快指数:77 となっています。

  

朝方の素晴らしい青空をご覧ください。

 

     

 今朝方の分流で珍しいものを見ました。じっと目を凝らしてご覧ください。写りはめちゃめちゃ悪いですから。

  

分流の右岸の大きめの石で日向ぼっこをしていたようです。そこに人間が近づいてきたから、あわてて水中に逃げ込んだようです。ポッチャンという音で気がつきました。

  

カメです。カメは分流で2,3年前にも見たことがあります。誰かが放流したものなのかもしれません。

  

まあ、分流で亀を見ることくらいはいいともうのですが、先週のことですが、こういう生き物も分流に来ていました。最初は、もしかしてカルガモ親子かもなんて期待したのですが・・・・。

 

鮎釣り師の天敵、カワウです。分流のはアブラハヤがいっぱいいることを知っていたのか!

 

この鳥も野生の鳥でしょうから、警戒心がとっても強いです。なかなか近づけません。

 

 すぐに下流方面へ飛んでいきました。

 

 これで一件落着かなと思っていたのですが、その後上流へ向かったときに本流の大岩を見た黒い塊があったのです。もしかして、と思ったらもしかしたものでした。悠然とこんな格好をしていました。

  

 これを見てみなさんは何かを想像しませんか?私はすぐに思い出しました。大怪獣ラドン です。小学生の頃に見た映画ではないでしょうか。炭鉱の奥の暗い深いところに潜んでいたのですが、いつしか目覚めて暴れるというものです。

  

 もしかしてラドンのイメージはこのカワウから来ているのかなと思ったりして・・・・。

今度は上流へ行った帰えりです。何となんと大怪獣ラドンは2羽になっていました。

 

  

 

 これは大岩の上流側のカワウです。

               

   下流側のカワウです。

これからカワウたちとは否でも何回も顔をぁわせなければならないのでしょうか?!困ったものです。

  

 はっきりとした証拠があるわけではないですが、分流にいっぱいいたアブラハヤのむれは極端に数が少なくなった感じがします。いつも群れている場所に2,3匹しか見えないのです。

  

どこまで貪欲なのかなあ~

 

  

今朝のガラガケ師。

 

ここにはアユがいるということですよね。

 


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