鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、夏が、夏に

2021-07-24 13:47:50 | 思いつくまま

 

仙台は30度を超える快晴となっています。暑いです。蒸し暑いです。きのうまでの梅雨みたいな天気とはおさらばです。でも、さっきのラジオで言っていました。福島県の須賀川市に大雨警報が出たとか。降りつづく雨のため土砂災害の恐れがあるということです。

  

広瀬川はますます渇水状態になっています。こちらはまとまった雨が欲しいというのに、隣県の須賀川市では大雨の被害が出そうとのこと。早め早めの避難で自分の生命財産を守ってください。

 

 (自宅のイチジクです。ここにきてようやく大きくなり、かつ食べられるようになりつつあります。ほにょうにようやくです。今年はこのままダメかなと思っていました。)

本当に天気はうまくいかないものです。欲しいところには降ってくれないし、降ってもほどほどということを知らないし・・・。

           

今NHKFMではペギー葉山特集中です、2時までだらかもう終わりか。彼女の代表歌「学生時代」が流れています。いいですねえ、我々の青春時代を象徴する歌の一つです。こういうカルピスの味がする歌があってもいいじゃないですか。あってよかった。

 

(全体には固いので、甘露煮にしたら最高ですね。ということで、今年もこれからはイチジクの甘露煮を食べられるようです。嬉しいことです。ありがたいです。)

やっぱり、人生には歌がつきものですよ。時代を反映しています。時代とともに歌があり、歌とともに時代は動いています。このところなぜか、もう6年前か、第九合唱にテノールとして参加していたころのことがとっても懐かしく思い出されます。

           

今の時代は、みんなでカラオケに行って思いっきり歌うということは禁止されています。でもカラオケ自体は営業はしているのですよね。 きのうの夕方の地元のニュースでは宮城県の合唱コンクールを取り上げていました。

 

三桜高校(旧三女高)の合唱部の練習風景を映してていました。女子だけの合唱部で、昔からこの高校の合唱部は常に上位にランクされている常勝校ですが、マスク姿での練習風景でした。よくマスクをしたままで歌えるなあと感心しながら見ていました。

 

昨日夜の東京五輪の開幕式というか開会式を見ていませんので何とも言えませんが、ガースーや小池たちはとっても失礼なことをやってしまったようですね。世界中に報道されてしまいました。自分たちで無理やり引っ張り出したくせに、敬意を払わないなんて・・・。

 

天皇陛下の開会宣言にもかかわらず、何となんとナント小池やガースーは起立しなかった、着席したまま、すぐに起立して開会宣言を聴くというのではなく、天皇陛下が話しているのを聞いて、自分たちで気がついたのか、側近に言われたのか、慌てて小池が起立し、続いてガースーも起立したようです。

  

どういうことですか、これは。緊張感がない。日本国の象徴(この場合はオリンピックですので、元首扱いですか)に対してのこの傲慢な恥知らずの振る舞いは。まさに常日頃から平和主義者の天皇陛下を嫌っていることの現れでしょうね。

 

長州の恥知らずの無学無能な独裁者が、五輪に反対する輩は反日だと右翼の雑誌に寄稿していたようですが、その後継者のこの無様さ。これこそ、反日であり、非国民であり、不敬極まる行為ではないですか。

  

まったくもって情けない恥知らずな場面を全世界に知らしめてしまいました。

  

 ということで、最後になりましたが、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:30.3度、湿度:68%、風速:4m/s、不快指数:80 となっています。

 河原のきれいな蝶を見てもらいたいのですが、なかなかそこまで行かないうちに終了となってしまいます。もう少しお待ちください。

 


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