鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

男の台所

2013-08-02 22:10:08 | お知らせ

 きょうは本当に珍しく?朝から薄曇り、日差しもうっすらと差すような一日で、朝から明るさが漂うと何と気持ちがいいものか、大袈裟ですが何というか希望が持てるような、そんな気にさえなってくるのだから不思議なものです。勝手な?ものです。

                   (きょうの昼)

    

 それにしても楽天はすごいですね。 楽天もいつの間にかパリーグのトップになり、今ではトップが当たり前というか、何の違和感もなく受け入れられますし、それ以上に田中将大です、すごいのは。 きょうで15連勝、去年からなら19連勝ですか。 これも日頃の積み重ねの結果ですね。いわば努力した継続の力の結果ですか。 勝って当たり前ということがいつまで続くか、楽しみです。 3,4点負けていたって、負ける気にならないのだから不思議です。 かっての楽天では全く考えられないことです。 選手たちに感謝の気持ちを正直に伝えたいです。

     

 きょうは8月2日金曜日、8月の第一金曜日につき「男の台所」の日です。6月からスタートして今日で5回目となります。早いですね、2週間はあっという間に経ってしまいます。

 久しく「男の台所」についてお知らせしてしていませんので、この場をお借りしてお知らせさせていただきます。 1回目はお知らせしていますので略とします。

 まずは第2回目の料理です。

 (6月21日)

 6月21日の主食はご飯、主菜はスクランブルエッグ、副菜はひじきの煮物と青菜のお浸し、汁物はジャガイモと若布の味噌汁でした。

 次は3回目の料理です。 7月5日です。

 

 主食はご飯、主菜は肉じゃが、副副菜はたたきオクラと長芋の酢の物、汁物はかき玉汁でした。

 4回目は7月19日です。

 

 主食はご飯、主菜はサバの味噌煮、副菜は蕗と筍の煮物、汁物は船場汁、デザートはミルク寒天でした。

 今回はこれです。 8月2日

 

 主食は冷やしそうめん(讃岐の乾麺)、副菜はなすの胡麻酢、主菜は天ぷらとかき揚げ、デザートはコーヒー寒天でした。 そうめんは一人100グラムの量でしたが、何とも多かったです。 天ぷらはエビ、キス、カボチャ、レンコン、寿司のりと三つ葉と桜エビのかき揚げです。

 今までの料理もそうでしたが、きょうも出し汁が大活躍で、冷やしそうめんやナスの胡麻酢、天つゆに使いました。 女性の先生が言うには、われわれ男のにわか料理人が奥さんに料理で太刀打ちするためには、太刀打ちできるとすれば、それはきちんとした計量に尽きるということと、出し汁に拘っていることですね。

                             

 前回からデザートが加わってきましたが、1回目のミルク寒天は甘くて美味かったですが、きょうのコーヒー寒天も美味かった、その美味さはコーヒーの苦さ、いわば大人の苦さとでも言いましょうか。 そうめんと天ぷらの食後にはぴったりのデザートでした。

 

 そうそう今月は我々2班が全体の買い出しもすることになりました。まあ近くに生協がありますので、大いに助かります。 買い出しとはいっても、文書で指示されたものを買うだけですが、どこに何があるか全く分からないので、その意味ではいい勉強となります。

                 

 もっと幅広く考えて、初めてのお使いではなく、常日頃から生協やスーパーに(奥さんと一緒に)出かけるようにして、物の値段や種類、置かれている場所等を知るように努めなければいけないと思います。(優等生的な話しです。鼻持ちならない?)

  いちじくの甘露煮、これも美味い!!

 本来は予習と復習が必要なのですが、予習は詳しいレシピを読むことだけで、料理の試行はしていません。復習もしようしようとは思いつつもしないまま月日は過ぎていきます。 とくに”夏の月”は難しいですね。(理由にはなりませんが。)

 


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