のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

歌はみんなを笑顔にしてくれる

2014年06月25日 07時18分54秒 | うたごえ

歌はいいなぁといつも思う

どんなに大勢でも どんな場所でも 歌を歌う時 心は一つになっている

シンフォニーの楽器のように 人それぞれが違うが一つになると美しい心のハーモニー

 

 

みんなで同じ歌を歌う 楽しさを共に味わう

介護施設でのうたごえも 歌うことによって みんなの顔に笑顔が浮かんでくる

昨日も踊りのグループの方たちと 1時間 踊りと民謡と歌で楽しんで貰った

 

盆踊りはグループで披露するから 見ていても 参加しいる気分にもなろう

手拍子と身体の揺れが それを物語っている

民謡の披露は 会津磐梯山と津軽山唄を聞いて貰う

 

 

歌の時間は 見る聞くではなく 自分が あるいは皆さんが主役だ

歌う楽しさ 周りとの連帯感を感じて貰う

声を出す意欲 生きる意欲がにじみ出てきて欲しいと願っている

 

お年寄りの笑顔は嬉しいものだ それなりに柔和で微笑ましい

歌の力はすごいものだと感謝さえ感じてくる

どこへ行っても 歌が始まれば 心が通じ 笑顔の輪が広がる

 

 

今日は下町のうたごえ 午後2時からカメリアホールの2階

4年目となり 段々と定着して最近では70名から100名近い方が参加される

あたたかな雰囲気で 顔が合うだけで パッと笑顔が互いにほころぶ

 

さすがに これだけ集まっての大合唱は迫力がある

その中心で話したりピアノ伴奏出来る私も 楽しく幸せを感じている

ありがとう 今日も楽しく2時間 皆さんに感謝しています

 

           最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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津軽海峡冬景色の歌に寄せて

2014年06月24日 09時30分31秒 | うたごえ

介護施設での歌の時間では ある程度 曲の選択にも幅が狭い

先ずは 誰でもが知っている曲であること みんなで歌えるものであること

これを優先すると 童謡唱歌 懐メロの範囲になる 

 

演奏も どちらかと言うと普通のうたごえの時よりは 幾分ゆっくりと弾く

あまりテクニックは入れずに はっきりとリズムを強調する

まわりが大きな声で歌うと 自信の無い方 ひっこみ勝ちの方も歌うようになる

 

最近 津軽海峡冬景色も取り上げる 施設では難しそうであったが意外に歌える

少し哀調を帯びた歌だが 大ヒットした曲は 皆さんの脳裏に刻まれているのだろう

さよならあなた 私は帰ります・・・二人の仲が破局して 北海道に帰るのだろうか

 

北へ帰る人の群れは誰も無口で 海鳴りだけを聴いている・・・

厳しい冬の寒さに耐えて生きる 北海道の方たちの 強さと哀しさか

そう言えば 北海道の方たちは 本州以南を内地と呼ぶ

青函連絡船の時代 洞爺丸の沈没事故がある前は 鉄道客車も載せていた

私の姉が上野駅から旅立つ時 母と一緒に見送りに行った

長距離列車の出発する一番はずれのホームに 札幌行きの行き先表示があった

 

私も何度か旅行するときに 夜行列車に乗った 青森行き寝台に座席車もあった

急行 十和田 津軽などがあり 津軽は福島から奥羽線廻りである

朝 早い時間に青森駅に着くと 桟橋までの長い距離をみんな早足で黙々と歩む

 

 

長い時間 列車に揺られ 少し寝不足の眼で 連絡船の甲板に立つ

寒さが襲う眼の遠くに竜飛岬辺りが 霞んで見える

まさに 海峡を渡る こんな感じが他の旅にない感傷が身を包む

 

函館港に着くと 同じように待機している 札幌方面の列車に乗客が行く

広い北海道のどこに向かうのだろう

学生時代の旅は 普通の旅よりはるかに遠くへ来たと言う思いがあった

 

当時の一人旅は 宿泊にも敬遠された 二人一室の方が効率は良い

それよりも自殺でもされては困る そんな受け取り方だろうか

積丹野岬近くで宿を頼むと 空室が目立ちそうなのに予約で満杯と断られた

 

青森側の竜飛岬に行く時は 青森からローカル線を乗り継いで三厩駅に着く

ここから小高い山が海に落ちるわずかな隙間を縫って バスが行く

岬は小高い丘の上 いつ訪れても風が強い 晴れていれば北海道が見える

 

歌の背景 想い出が蘇ってくる

おりしも現在激しい雨と 大きな雷鳴が轟いている ものすごい音と光だ

ブログが自然に北に向かってしまう 

 

今日も介護施設に行く

いつもの踊りのメンバーと一緒だから 気楽に皆さんと笑顔の輪になれる

歌は良いものだ 歌っている時 みんな穏やかな表情になっている

 

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礼儀正しい青年に好感 施設訪問

2014年06月23日 09時31分39秒 | うたごえ

施設に働く女性も男性も ほとんどは心優しい方ばかりである 

お年寄りの方への接し方も 私では出来ないほど 優しく労わる

私がお世話されるようになっても 安心して通ったり入所出来るだろう

 

今日行く施設は 病院併設の老人介護保険施設である

現在のように介護保険施設が無い10数年前から 私も少し係わって来た

ボランティアの受け入れは積極的 当時から多くの方が多彩な芸を披露する

 

 

毎月 定例のボランティァの催しがあり 車椅子で多くの方が楽しまれた

夏ともなると 表の広い駐車場を利用して 夏まつりも開催する

勿論 車椅子での参加だが 盆踊りや花火 模擬店を楽しむ

 

 

現在 私はディサービスの方だけ訪れる

人数も時によって 多くなったり少ない時は数名のこともある

それでも 皆さんが楽しい一時を過ごしてくれれば私も行き甲斐がある

 

 

ここに礼儀正しい青年がいて 顔を合わすと 丁寧にお願いしますと言う

フロアからエレベーターで帰る時は 扉が閉まるまで頭を下げ私を見送る

若い方たちには 礼儀やマナーは遠くなったが 施設では皆さん好印象だ

 

ボランティァの私たちにまで こうした心遣いを示してくれると素直に嬉しい

歌は 皆さんが知っている曲ばかりだから 楽しそうに歌っている

因みに若いスタッフに聞くと知らないと言う それでも覚えつつあると言っていた

 

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歩道で自転車に追突された

2014年06月22日 07時47分13秒 | うたごえ

京葉道路に沿っての歩道は 自転車通行可である

勿論 歩行者に注意しながら行くのがマナーであるが これが殆ど守られない

携帯やスマホ見ながら運転 歩行者の間を縫うように飛ばすなど 危険がいっぱいだ

 

 

昨日は その歩道をウオーキング 花でも見かけなければすたすたと歩く

交差点ではないが 横断歩道がすぐ先の右に見える

ちょうど青になったから 右へ足を向けた

 

突然わぁーっという悲鳴が後ろから聴こえたと思ったら 私に自転車が体当たり

多分 後ろから走ってきて 私の右側をすりぬけようと思ったのだろう

ブレーキをかけるでは無く あっという間の出来事だった

 

幸い 双方とも 倒れるまで行かなかった

運転していたのが私の年齢に近いおばちゃんだった

一応 大丈夫ですか?と聞かれたが 痛みは有るものの怪我は無いようだった

 

右肩と右腕に多少痛みが残る 切り傷などは無い

そのままにして 今朝になると 右の肩は少し痛むが多分大丈夫だろう

歩道を歩いていても 現在は 危険と隣り合わせを身をもって体験した

 

 

思えば月曜 火曜 水曜と 施設やうたごえの日程が続く

怪我をして 演奏も不可能になったら 周りにも大きな影響を与える

プロではないが 大事な身体 指先まで大切である

 

昨年だったか きゅうりをスライスしていて 指先までスライスしたことがある

血がどっと出て 左指を右手で抑えていると何もできない 薬箱も開けられない

両手がふさがっている 手を離せば また血が溢れてくる 

 

幸い 運が良く 私の仲間が偶然訪ねてきて 止血が出来た

それでも うたごえの当日は ピアノでは痛くて叩けない

会場にキーボードをセットして これで伴奏をしたものである

 

 

交通事故 怪我は いつ訪れるかわからない

自分で気にしていても ぶつかってくるケースは数多く聞く

階段から落ちた 転んだ 私の歌の仲間からもこんな報告を聞く 注意は怠りなく・・

 

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先生が出ていたわね~ 情報誌掲載その後

2014年06月21日 07時28分05秒 | うたごえ

昨日は墨田のうたごえ講座 相変わらず活気のある女性たちに溢れていた

先生 見たわよ すごいね 江東区からの参加者が例の情報誌を私に見せて嬉しそう

日曜日に区内配布された 朝日新聞の地域情報誌「ASAcom」 さすがに反応がある

 

うたごえのスタッフが 皆さんに見せたらと言う 私のことでは少し気恥ずかしい

そんなことないわよ 私たちの誇りよ そんな先生が講師なんだからと言ってくれた

一部だけ持って行ったので 休憩時に掲示して皆さんが読んでいた

 

 

月曜日とその後 自宅に問い合わせが数件ある 私も参加したいのですが・・・

どうぞ フリー参加ですので日程が合えばいつでも来て下さいと私が答える

取材日でも96名の参加者 今度は100名を超えてしまうだろうか

 

私のマンションの住民とエレベーターで会う

情報誌に載っていたね 良い活動をしているは と私をねぎらう

少し照れくさい事だけれど有り難い事だ これまでの活動の成果が息づいている

 

 

歌声喫茶 ともしび ここは私たちの青春の想い出が凝縮されている

この ともしび から昨日電話があった 来月の区内での歌声の案内である

下町のうたごえ すごいですね ・・・やはり情報誌を読んだものらしい

 

ともしびのうたごえの話を私の会で紹介してくれないか チラシを置いて貰えないか

こんなお願いでもあるが 丁寧にお断りをした

私たちは素人の集団であり どこのお店も出演や影響を受けないようにしている

 

進め方も進行も独自のスタイルで運営して 多くの仲間とスタッフの協力で現在がある

だが決して ともしび などを嫌うわけではない 

私はツアーで 仕事だが ともしびの伴奏者と同行してうたごえツアーの添乗も数回した

 

下町に 歌声を愛する方が増えて 共存発展されることが一番望ましい

ブログだけ紹介してあげれば 7月8日 午前9時50分から ティアラ江東

ともしびの催しがある 全席自由で チケットは2000円である

 

 

昨日の講座の話に戻れば 先生 とても良く写真に写っているねと皆が笑う

いつでも あったかそうな顔で変わらないねと言う

そうさ 私は渋い2枚目になれないさ のびたのままだよ また どっと笑った

 

昨日 リクエストされた曲 しばらくぶりに ここに紹介します ぜひ口ずさんで下さい

 

青葉城恋歌 朝だげんきで 風(童謡) 津軽の花 野菊 野に咲く花のように

真夜中のギター やしの実 ヒビディバビデブー 赤いサラファン 海 かえるの笛

お使いは自転車に乗って さざんかの宿 知りたくないの ステンカラージン

小さな木の実 追憶 月見草の花 月がとっても青いから てるてる坊主

啼くな小鳩よ にっぽん昔話 ブルーシャトー ブルーライト横浜 若い二人

 

実にバラエティに富んでいるリクエストでしょう

みんな どんな歌も愛しているのですよ

 

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