花子とアン どこかで見た景色と会える

好評のNHKの朝ドラ　花子とアン　視聴率はかなり良いようだ
実在する村岡花子の生涯を描くだけに　更に興味が上乗せされる
そして　登場する舞台が山梨県・甲府市　地元も当然盛り上がる



ストーリーで展開される建物や景色は　映画と同様　各地にロケされる
実にうまく当時を描き　このロケを組み合わせて利用される
部分的に利用しているものなど　あれがそうだったのかと感心もするものだ



カナダは一度　観光で訪れているが　この赤毛のアンの島には行かなかった
プリンス・エドワード島に　アンが住んでいたという　アンの家がある
あまりにも有名な童話で　観光地としても　ツアーコースに入る場合もある



花子は甲府の貧しい農家に生まれ育つが　まだ放映中のため公開されていない
どこか郊外にセットを組んで　撮影がされているのだろう
ドラマも好調なところから　ロケ地巡りのツアーも出現している



オープニングシーンで帽子を拾う　県立八ヶ岳少年自然の家　

私も　あの風景　あの建物　どこかで見たような気がするとか興味がある
過去　添乗員でも上越地方が朝ドラの舞台の時　ロケ地めぐりツアーをした
あの家が主人公のお医者さんの家だと案内したが　現在では訪れる人も居ない



花子が洗礼を受けた教会　甲府市　現在は建て替えられている

放映中と　そのあと１．２年は　このロケ地として脚光を浴びるが後が課題である
大概は　ドラマの記憶も薄れ　新しいものに興味も移って行く
地元が　努力して　この効果を今後にも生かしてほしいものだ

明日も写真を紹介します

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