卒業式のシーズンである 地域の小中学校 高校など 華やかでちょっと寂しい別れの声が聞こえる
今は 蛍の光を歌うだろうか あの 仰げば尊し 今こそわかれめ いざさらば~♪ のメロディが蘇る
一昨日の 下町のうたごえ でも この2曲を歌って貰ったが 伴奏しながら何故かじ~んとくるものがある
特に 蛍の光 は国民的に別れのシーンの代表的な歌でもあった
昭和30年代には 四国・高松と 岡山・宇野を結ぶ 宇高連絡船では どらの音に続き この曲が流れていた
上諏訪の駅でも流れており 妙に旅情に溶け込んで 想い出の中に刻み込まれている
蛍雪時代と言う言葉は 今はどうなっているだろう
ほたるの光 窓の雪~ 私の小学校時代は貧しい藁ぶきの屋根 ところどころ隙間が有ったり 雨は洩る
電気は無くランプ 確かに月夜には 積もった雪が 反射して 薄暗いが本を読もうと思えば読めた
添乗員で ある2泊3日のツアーに行ったとき 車内の全体には気を遣うが 自由行動には解放される
それでも参加者のことが気になるので ここは自由行動ですが 私と一緒に歩きたい方はどうぞご案内しますと言う
女子大生3人組が 私を気に入ったのかずっと離れないで付いてくる 他の場所でもそばにいる
車内ではハーモニカを演奏したり ガイド無しが殆どなので 観光案内もする 時には雑学 笑わせたりもしていた
楽しかったと見えて 別れの時 私にメールアドレスを問う どうぞと教える
後日返信あり 私たち卒業旅行で傷心の旅の様でした でも どんなにか救われた気持ちになりました・・・と
別れは人生にいっぱいある それぞれが別の道に分かれて行って もう 会う機会も無いかもしれない
止むを得ずの別れ 果ては あの世への別れ 哀しみもちょっと含んだ別れの曲
蛍の光は 走馬燈のように 人生のそのシーンを蘇らせる
写真は添乗員として最後のツアー 2010年3月 新潟・雪割草の里
下町のうたごえ リクエスト30曲
蛍の光 仰げば尊し 花嫁人形 バイカル湖のほとり 好きになったひと 江戸子守唄 ねむの木のこもりうた
春の唄 港町十三番地 北の旅人 笛吹童子 四季の歌 ラブユー東京 雪の降る街を
百万本のバラ アメージンググレイス 夜明けの歌 寒い朝 早春賦 遥かな友へ
花の街 波浮の港 釜山港へ帰れ 山小屋のともしび 五番街のマリーへ
倖せはここに 津軽海峡冬景色 ソーラン渡り鳥 子鹿のバンビ 花のメルヘン
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いよいよ わだじゅんさんが異動の対象にされたのですか
あの どうしようもないトップとの別れは歓迎でしょう
ただ どこへ行くかはまだ分からないのでしょう?
ちょっと落ち着かないですね
今は 歌われないですか? 寂しいです
スーパーの閉店で流れますか?(笑)
添乗の仕事 以前の会社での別れ うたごえやボランティアでの哀しい別れもありますね
思い出すことも脳の活性化になるそうです
3月になると 一斉にあちこちで卒業式で 門前が賑やかになっているのを見かけます
最近の卒業式には 定番のこの歌は もう歌われない方が多くなりました
流行り歌などを入れているのは 何か寂しいです
添乗員の仕事 天職の様で楽しかったですよ
各地に想い出が残っています
いろいろなシーンが浮かんできますね
ラストの添乗が新潟の雪割草の里でした
蛍の光 仰げば尊し 好きな曲です
これを歌うと 何かが胸に迫ります
現代は 卒業すると ホッとしてはじける方も居るでしょうね
傷心旅行だった女子大生グループ 思い出せば 私は寅さんの感じでした
良く笑わせましたし 詳しく案内しました
メールで感謝のコメントが来るなんて光栄でしたね
卒業式のあと 片想いの彼から 友人の女の子に手紙を託された? なんと哀しい切ない想い出でしょうか
歌った曲名リスト 殆どは歌えるでしょう?
春の唄 タイトルが同じで メロディが違うものがあります
学校で歌うような曲の方は 桜の花の咲くころは うらら うららと みなうらら~♪
もう一つは懐メロ ラララ赤い花束車に積んで~
こちらの方を歌いました
どちらもリクエストが多いです
最近の高校や中学の卒業式は 明るいものでしょうね
進学の道も決まっているからでしょうか
永久の別れは辛いですが 今を明るく 生きたいですね
パンを作るのも夢がありますね
今週辺りから一斉に卒業式ですね
そこから思い思いの道へ別れて どんな未来があるのでしょうか
この歌を歌うと 何故か心に切ないような感動がよみがえってきます
今日は東京も穏やかな春日和でした
ウォーキングも足を延ばして一万歩です
長い人生 いろいろの別れが頭に去来します
やはり哀しい方が多くなりましたね
私は卒業式に出なかったのか サボったのか 想い出がありません
皆さんは甘い切ないような想い出があるでしょうね
あの宇高連絡船 何度も乗りました
岡山・渋川海岸に姉の嫁ぎ先がありましたので 旅の拠点にしたものです
徳島は四国周遊とツアーで 阿波踊り見学に行ったことがあります
あとは鳴門の渦潮や大塚美術館に行くときに寄ったものです
船の出る時の 蛍の光は哀愁を帯びていました
女子大生からメールアドレスを聞かれて・・・
多分 寅さんのような感じを受けていたのでしょう(笑)
人に好かれる これは嬉しいことです
花は 雪割草です
3月も3日。
今年度も、1か月をきってしまいましたね。
私も、そろそろ異動の対象のようで、あわただしい気持ちでいます。
蛍の光・・・勤務校では歌いませんが、卒業生見送りの時には、音楽が流れます。なぜか、悲しい気持ちになります。
私が、よく行くスーパーも、閉店間際にはこの曲です。
私は少ないですけれども3月は思い出し 友達に電話したり昔を懐かしく思い出します 桜が咲き出すと今度は新鮮な入学式思い出すと思います
現世代の卒業式には蛍の光は歌わないのでは・・・
現代的な今ふうの別れの歌を聞くにつけ
時代の流れの様なものを感じます 歳でしょうね。
最後まで事故のないように、色んな方がいるもんね。
でも最後たのしかった。行ってよかったと、感謝されると、やりがいがあるよ。
写真も沢山あるでしょうね、
新潟の雪割草の里にもいかれたんだ、
いい写真ですね。
卒業、お別れ、寂しいけれどその先に新しい世界が開ける年代は
希望につながって嬉しい時でもありました。
のびたさんのおかげで傷心旅行の女の子たちにも良い想い出が出来て
また出発できたことでしょうね。
卒業式の日、私の片思いだった彼から友人のS子にあてた
恋文を託されて、バス停まで走って届けた私でした(涙…笑)
時々思い出します。
今日もたくさんの思い出のうたありがとうございます
けさは春の唄you tubeできいてみました
聞いた唄ですね 題名と合致しませんでしたけど わかりました
きょうは暖かです
朝 凄い雨だったのですが 涙雨にならず
若い人の旅立ちを祝ってか 青空になり
駅のコンビニの店員さんも 「良かったですよね~」と 皆がお祝いしていました
この様な 別れは良いですが
永遠にのお別れは 辛いですね
今 のびたさんも ワタシも 皆さんと歌ったり
お話したり パンを作ったり等 そんな日々が幸いですよね
3校の一斉の卒業式だったと 写真入りで
報じていました。今年も多くの別れがあり
その別れの中から 次のステップが・・
まだ人生の終りでなくて・・・幸せです。
いつか来る 最後のお別れを忘れて・・
明日も歌を・・歌える事を信じて、幸せを
感じますね
今朝もお天気に恵まれた良い日になりそう。
誰もが経験する別れ>
未来に向けての別れもあれば悲しいお別れも
あって。
歳と共に人生いろいろの道の中で悲しい別れ
の方が多かったように思いますが...
蛍の光も仰げば尊しも中学になって意味を
かみしめながらの卒業式でした。若い日の
感動はこころの奥にひそんでいます。
冠婚葬祭の際、多くは葬儀や法事でした。
突然の電報に母が慌てふためいて仕事を終えた夜
ふたりで夜の船が岸壁から離れる時に流れる音に
聞こえます。
帰りは葬儀の後で未だ明るい時間帯なのですが
夜の暗い中で流れるホタルノヒカリは切なく
まるで船が海に沈む今生の別れのように流れて
岸壁から離れることの寂しさを感じたものです。
だからでしょうか、いまは難破船に乗り合わせた
ように世の中の海を浮遊しているような感じです^^
今の時代だと食事代を渡されて留守番になるの
かもしれませんね。
傷心旅行が楽しくなり・・。
のびたさんはどなたにもすかれて
素晴らしい素質と思います
私もいつも救われています。
いつもありがとうございます^^
スミレの写真きれいですね~