今日は、DO AS I DOの認定試験にトライしてきました。
私は、筆記。
風愛ちゃんは、実技の試験だったのですが・・・・。
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やはりあまり経験していないことは、本番では難しいですね。
Do as I doの試験は、ヒトが行う6つの行動を模倣するセッションが2回、計12の行動でテストされます。
そして、その後でヒトが行う新規行動をちゃんと模倣出来たら合格になります。
風愛ちゃんの敗因は、東京都内の大都会で、駐車場から会場へ向かう道のあちこちで工事があり
そして、途中休憩に立ち寄った公園で、保育園児があつまって、競技をしていて大騒ぎをしていたこと。
そこでプチパニックをおこしていました。
そして、会場についてからも落ち着かず、私の指示も耳に入らない時間がありました。
飼い主は、筆記試験。
そして、犬はそこで初めて会う試験官が行うデモストレーションを模倣しなくてはなりません。
筆記試験は、無事合格。
後は、風愛ちゃん任せだったのですが・・・・。
試験会場に、持参したアイテムが並べられ
試験官がオスワリとマテをかけて、試験の見本行動します。
私は会場の端におかれたイスに座って見ていたところ
風愛ちゃんは、見本を模倣せずに、すーっと私のところにきて
イスの横、私の足元で伏せで待機しちゃったんです。
試験官は、ご褒美となるトリーツを身に着けていますが
イスに座っているママの方に来てしまいます。
休憩をとって、私がハンドラーとして、いくつかの動作をやってみました。
すると最初はポカンとしていたんですが
次第にすいすいやってくれるようになったので、これはイケるのでは?!
と思って、試験官な再トライしてもらいました。
そこでは、4つぐらいの行動は、模倣してくれたんですが、残りの2つになった時に
また私のところに来て、試験を放棄してしまいました。
リモートで見ていたフガッツァ先生も、風愛ちゃんがちゃんとdo itを理解していることは明確だけれど、他の刺激が多すぎで、試験項目にやる気が出ていない。このまま続けない方がいいだろうと。
そういうことになりました。
ということで、今回は合格できませんでした。
風愛ちゃん、頑張ってくれたんですけれどね。
今回の敗因は、DO itの練習ではなく、他の環境刺激などによるもの。
これから策を盛らなきゃです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
DO AS I DOって認定試験もあるんですねぇ~。試験官とやるのは難しいかもって思います。4つもできたってすごい!
風愛ちゃん、頑張ってくれた?けれどダメでした。風愛ちゃんみたいな警戒心が強いタイプは、オンライン試験向きかもしれません。ただし、オンライン試験は、犬に背中を向けて指示を出さなきゃいけないので、それもハードルが高いです。
認定試験の詳細は、doasido.itのサイトのfirst-level-examに載ってます