わんこといっしょに暮していて
「わっ、たまらん。かわいい💛」って思うことって、多いですよね。
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私も、自宅で普通に過ごしているいつものシーンで
ふと見ると風愛ちゃんや鈴ちゃんの表情やしぐさが「めっちゃかわいいやーん」と感じることが
多々多々あります。
こんなシーンもそう。
ただふたりが並んでこっちを見ている・・・。
ただそれだけのなのに「めっちゃかわいい」
と思ってしまう、超親バカの風ママです。
その「かわいい」と思った瞬間、幸せな気分になるんですよね。
これってもしかしたら、私の体内から、幸せホルモンのオキシトシンが出ているのもしれません。
萌え萌えなんですよねー。
オキシトシンといえば、犬と信頼関係のある人間との間に、人間の親子と同じように出ているとわかったという
研究が発表を聞いたのが、日本動物心理学会の大会での2012年の5月のこと。
あれから7年も経ち、今ではオキシトシンの存在は、かなり知られるようになりましたよね。
そんな日本動物心理学会の大会が、今年は10月11日~13日に専修大学生田キャンパス行われます。
私も昨年から会員に入ったので、12日と13日に参加しようと思っているのですが
送られていたプログラムが全部英語で、英語が苦手な私は面食らっています。
とりあえず‘Dog’とタイトルにある口頭発表とポスターをチェックしようと思っています。
口頭発表では・・・(私が訳しているので間違っているかもしれませんが)
12日にというのがあります。
犬は、人間の腕の良さ(熟練度)をもとに評価してるのか? という感じのタイトルのものがあります。
ポスターでは
12日に
犬の第三者による社会的評価・・・に関するものや
母犬は、子犬に人間社会への適応を仲介するのか・・・というもの
人間と犬との呼吸の関係や
人間と犬との行動、自律神経の一致に関するもの
13日には
動物介在活動中の犬の行動に影響を及ぼす要因
犬と人間の愛着行動に関するもの
犬種による子犬の愛着行動の違い・・
といった発表があるようなので、要チェックだと思っています。
特に動物介在活動に関する発表は、私の研究とも関係があるので興味津々です。
すでに抄録集が手元に届いているのですが、それも全部英語で
それをすぐに訳すスキルがないので、当日の発表が日本語でもあることを信じて
参加してくるつもりです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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