
距離感ゼロの体験が楽しめる「アクティビティ動物園」とうたっている
伊豆シャボテン動物公園に行ってきました。
たくさんの動物たちと出会った風愛ちゃんと鈴々ちゃんにポチっと押してください。
伊豆シャボテン動物公園のホームページを見ると
「1,500種類の世界各地のサボテンや多肉植物、140種類のどうぶつたち。
放し飼いの動物、温室のサボテン、動物のふれあい、新たな出会い」とあります。
伊豆シャボテン公園は、いろいろな番組で登場していて、私は仮面ライダーにも登場したことをなんとなく覚えていました。
サボテンがモチーフの怪人サボテグロンのアジトとして、登場していたとか。
そんなロケ地だったら、昭和人の私たちも楽しめるかも・・と思って調べたら、2016年に名称が
伊豆シャボテン公園から、伊豆シャボテン動物公園に変更されていて、今はかなり動物に力を入れていて
それもふれあえて、動物の生態が自然に近い形で見られる工夫もされているようで
「新しいカタチの体験型動物園」ということがわかりました。
でもね、最初は「観光地」というイメージと、犬連れOKということもあって、「ペット同伴は遠くから見るだけ」を覚悟して、それほど期待せずに行ったんです。
ところがどっこい、放し飼いの動物たちもたくさんいて、孔雀は道を歩いているは、ドッグランでくつろいでいるわ、頭上をみると木の枝にリスザルがいたりと、非日常体験ができました。
入口ゲートを入ってすぐの広場に出た途端、パパが「おおーここやったんか。高原竜ヒドラがいたのは」
と感動していました。
この大きな鳥の像がヒドラです。ウルトラマンのロケも伊豆シャボテン公園で行われていました。
ということでヒドラの前で記念撮影
檻というか、フェンスの中にいる動物たちもいますが、かなり近づくことができます。
すずちゃんも風愛ちゃんも興味津々で見ていますね。
ただ、興奮させないように距離感には気をつけています。
インドクジャクは、ホント自由に園内を動き回っています。
風愛ちゃん目が釘付けですね。
さらにサービス満点で羽を広げて、ぐるりと回転してくれたりします。
美しいですねー。
孔雀さんといっしょに記念撮影!!
すずちゃんがガラス(透明アクリルパネルかもしれません)越しに見ているのは・・・
フェネックというイヌ科の小さな動物です
耳がおおきいのが特徴ですね。
サボテンが並ぶ「古代遺跡ロックガーデンエリア」です。
世界のサボテンは、温室エリアにもあるそうですが、そこは犬連れNGなので私たちは、こちらのエリアのサボテンを見て楽しみました。
ジップラインで餌やりができるラマさんもいます。
かなり声を上げていたのが、こちらのコンゴウインコさんたち。
風愛ちゃんの後方頭上にいるんですが、めっちゃカラフルです。
こちらのコンゴウインコの場所も柵やネットなどもないんですよ。
高原竜ヒドラの像の横までやってきました。
よく見ると頭にたくさんの鳥がくつろいでいます。
ヒドラに守ってもらっている・・・感じかもしれませんね。
ちなみにヒドラのお腹のところが、温室への入り口になっています。
この春オープンのサバンナエリアにキリンさんがいました。
カラフトフクロウのふとしくん。何気に建物の前にいるので、パパは「置物かと思った」と行ってましたが
風愛とすずを連れて動くと、そっちの方向にふとしくんの首が動くので、めっちゃ見られていることがわかりました。
ベンチのうしろは、チンパンジーの島です。
高いところから見下ろしていますね。
こちらから、見下ろす位置にいたのは、プレーリードッグ。
カピバラは、ふれあいコーナーの中にいました。
角が立派なピグミーゴート、ヤギの仲間です。
そうそう園内のあちこちに動物の種類にあったオヤツが販売されていて、その動物に与えることができるです。
手から直接与えられる動物もいれば、投げ入れるスタイルなどもあります。
ミーアキャットの場合は、投げ入れるスタイルですね。
食べている姿がいつでも見られるのも、このZooの特徴ですね。
風愛とすずのうしろの壁の向こうがミーアキャットの島です。
立ち上がっている姿も見られました。
背中は、縞模様ですね。
こちらは、マーラで、放し飼いではないのですが、あちこちにスペースがありました。
あっ、もしかしたらワラビーと見間違えていたかな?
ちなみにマーラとワラビーは外見が似ていますが、マーラはネズミの仲間で、ワラビーはカンガルーの仲間だそうです。
昨日ブログで紹介した動画も見てもらえたら、いろんな動物のうごく姿なども見られます。
前半はここまで、後半はまた後で載せますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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