雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

「逃げ恥」の 続編スペシャル 一回か・・・

2020-09-26 20:57:20 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」


昨日は、眠くて起きていられなくて

「こりゃあかん」と就寝してしまいブログを更新できず、すみませんでした。

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実は、先日go toトラベルの宿の予約をしたと書きました。

そう旅に出ているふありん家です。


でもね、雨であまり観光もできず

写真も撮れず・・・。


帰宅後、写真をパソコンに映して整理してから、また旅の報告をしたいと思います。



ということで写真は、ここ数日のお散歩でみかけた彼岸花とふあちゃん

鈴ちゃんのショットでお送りしたいと思います。


一週間前は、ちらほらとしか咲いていなかった彼岸花が

ニョキニョキと伸びだして

今はめっちゃ見頃になっていますね。

曼殊沙華の別名があるように天界に咲く花の美しさがあると思います。



さて、話は変わりますが今日はドラマの話を書きます。
犬ネタは、ありません。

昨夜テレビをつけたら「逃げ恥」のメンバーが「ぴったんこカン・カン」のスペシャル番組に出ていて

「逃げ恥」ファンの風ママとしたら、思わず見入ってしまいました。

最初の放送の時は、途中から見たのですが、平匡さんのコミカルなリアクションと
みくりさんの心の叫びなどが面白くて、めっちゃファンになり
それから欠かさず見ていました。




そして、今年の再放送・・・・。

再度ハマってしまって、しっかり録画して、何度も見てしまいました。


この作品って、コメディだけど「夫婦って何か」という誰もが考えさせられるような

大切なことが盛り込まれていると分析。

このブログをよく読んでいる方は、ご存じだと思いますが私は分析好きなのです。


非常事態宣言を受けての外出自粛の期間の

家族だけで過ごす時間・・うちの場合は夫婦とわんこですが

2カ月以上、そんな期間があり

「夫婦って何か」、その役割やお互いへの思いやり

感謝と敬意の大切さなどを実感する重要な時間となりました。

その気持ちとドラマのテーマがかなり重なって、ドドドハマリ。



そんなときだから、よけいにこのドラマは刺さったんですよね。

ネットの情報では、再放送中から「続編ができる」という噂が入っていて

秋ぐらいから撮影に入るだろう・・という話題は、私の耳にも入っていて

めっちゃ期待していました。

半沢直樹も、ハケンの品格も、続編が放送されたので「逃げ恥」もアリ!!

と信じて、期待して1クールは、あると思っていたんですが・・・・。


あー、昨日の放送では「まさかのスベシャル」。

スベシャルということは、単発で続きもんじゃない。
お正月の放送するとのことで、それはそれでめっちゃ楽しいなんですが

連続ドラマでは、ないのがめっちゃ残念。



いちファンのおばさんのひとりごとですが・・・。

お約束のハグも「新婚だったら当たり前。
 還暦前後のふたりになっても、やっていたら意味がある」とつっこんでいた私。



ふと思うと、私ら世代の夫婦を題材にしたラブコメディって、見かけないよねー。

あ・・、私がドラマをそんなに見ていなくて、知らないだけかしら?!

だいたい私の年齢は、すでに主人公の親だもんね。

でも、その世代でも恋をするだろうし、夫婦であっても相手を喜ばせるために
いろいろ工夫したり、失敗したり、切なかったり、ドキドキしたり、キュンとすることだってあるはず。

いやー、あってほしいと思うのです。



そういえば、平匡さんのお母さん役の高橋ひとみさんは、私と同じ年生まれ。

あー・・・「ふぞろいの林檎たち」がまさに私の青春時代で登場人物も同世代でドハマリしていましたね。

でも、ドラマを見ているとついつい自分の実年齢を忘れて、自分より「ちょっと若い子の話」ぐらいで見てしまう。

ちょっとどころじゃないのに・・・。

多分ね、私は自分の実年齢を常に忘れてしまっていて

気持ち的というか、感覚的に40代後半ぐらいに自覚している感じがあります。

そのギャップがあるから、まだまだ「これから何しよう」「何になろう」とか
考えてしまうんだと思います。


まだまだ新しいことに挑戦していくつもりの風ママですよ。


ここでは書けないけれど、自分の過去をふりかえれば、ドラマになりそうなネタは
いっぱいある・・・。
マンガのネタになりそうなこともたくさん。

誰か聞きに来ないかしら?!


学生時代ぐらいまでは、よく本を読んでいた私ですが
「現実は小説より奇なり」といいますが、人生の途中でそれに気が付いてから
小説をあまり読まなくった・・・。

だって自分が主人公の現実の方が、次から次へといろんなことが起こって、めっちゃおもしろいねんから・・・。

てなことを思いながら、ドラマを見ていた風ママなのでした。

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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