今朝イチバンで鈴ちゃんを動物医療センターへ連れて行きました。
写真は、その待合室でのもの。
かなりしんどそうで、うなだれた感じでじっとしていました。
病気に負けるな!!
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これは、かなり胸水がたまっている・・・と感じて、見てもらったところ
「やはりかなり溜まっているので抜きましょう!!」という話になりました。
なんと鈴ちゃんの体重は9.8kgまで増加。
一週間前が9.5kgだったので、一週間で300g胸水が増えたと考えられます。
一週間で300gは、ちょっと溜まるスピードが速すぎる…。
そりゃしんどいよね。
どこかに病巣があって、その治療をしないかぎり、胸水は増え続けるんだろうな・・・。
「胸水を抜くときに動くと危険なので、鎮静剤を使います」と主治医の獣医師さん。
了承して、鈴ちゃんが戻ってくるのを待ちました。
しばらくして、鈴ちゃんが戻ってきましたが
かなり痛かったのか、鎮静剤の影響で気持ちが悪いのか、ずっとヒンヒン泣き。
その後、持参のベッドの上に、ベチャ便を発見。
多分、鎮静剤で神経がマヒして、排泄のコントロールができなくなっているのかも・・・と思いました。
なので、ベッドが使えず、足腰はヘナヘナしているけれど
伏せる様子もなくて、ずっとヒンヒン。
しばらくして、診察室な呼ばれました。
足がふらついていること、便が出ていたことを伝えました。
診察室でもずっと落ち着かずヒンヒン言ってる鈴ちゃん。
「これは、鎮静剤の影響だと思いますので、2~3時間経てはおさまると思います」と先生。
ただ、鎮静剤って落ち着かせるものじゃないの?ずっと落ち着かずそわそわしてヒンヒン言うのもその影響なの?と思っちゃいました。
「600ccぼとの血液が胸水として抜けました」と写真を見せてくれた。
そして、体重をはかると、なんと9.0kgに減っていました。
つまり、胸水が800gもあったわけです。
でも、600ccということは、水よりも思い濃度のある胸水ということなのでしょうかね。
再度この抜いた血液を病理検査に出して、今後の治療法を考えるとのことでした。
その検査結果が出るまでは、お薬を増量して様子を見ることになりました。
帰りの車の中でもヒンヒン鳴きが続く鈴ちゃん。
こんなに落ち着かない状態は初めてです。
行きは、しんどそうではあったけど
ずっと寝ていてからまだ安心だったんですが・・・・。
帰宅後もヒンヒンないているし、もしかしたらお腹が空いているのかも・・と思いました。
血液検査もあったので、今朝は食事なしで診察に向かったので、帰宅後すぐに朝食を出しました。
その中にお薬も混ぜました。
しかし、一口も食べません。
困ってしまいました。
お薬だけでも飲んでほしいけれど、拒否します。
これも鎮静剤の影響かもしれないから、午後2時を過ぎたら食べてくれるかも・・・・。
と思ったんですが、まったく口にしてくれませんでした。
そして、落ち着かない様子でウロウロ。
まだ寝てくれた方が安心なんですが・・・・・。
鎮静剤の影響で、落ち着かないでヒンヒン鳴き? やっぱ違うような。
胸水を抜いた違和感があって落ち着かないのかな?
いろいろ考えてしまいました。
夕方、風愛ちゃんとお散歩に出ました。
鈴ちゃんは大事をとってお散歩なしてお留守番にしました。
帰り道、うちの近くの遊歩道を歩いていると、家の中から、鈴ちゃんの悲痛な吠え声が聞こえてきました。
早く帰ってあげなくっちゃ。
帰宅後、鈴ちゃんをお庭に出すと、排泄してくれました。
夜8時頃になって、晩御飯にやっと口をつけはじめた鈴ちゃん。
少し安堵しました。
そしてさっき、やっと晩御飯分のフードとお薬を完食。
時間はかかりましたが、やっと食べてくれてよかったです。
そのあと、やっとベットで静かになりました。
このまま眠ってくれたらいいけれど・・・・。
と思っていたら、また起きてウロウロしながら、ハァハァ息をして
何かを訴えるように私に向かってワンワン吠え始めました。
うーん、困った。
何をしてほしいのかわからない。
どこかに痛みがあるのかもしれないし・・・・・。
今夜は眠れないかも・・・・。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。