雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。天国に旅立った鈴ちゃんの話も出るよ

花越しは ひょっこりはんで バッチリよ

2018-05-31 15:59:30 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」



あー、結局昨日は疲れがたまっていて、晩御飯の後

速攻で就寝してしまった風ママです。


朝、目覚めたのが6時半ごろだったんですが

風愛ちゃんがベッドにのってきておこされました。

でも、最初はうとうとしていたんですが、さぁ起きよと思って

身体を起こしたとたん、横のクレートの中から

鈴ちゃんが尻尾フリフリで飛びだしてきました。


多分、鈴も起きていたんでしょうが

ママが動き出すまでクレートの中からじっと様子をみていたんでしょうね。
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心配してくれていたんでしょうか?


リビングに降りて行くと、普段は朝のテンションが低い鈴ちゃんが元気いっぱい。

その鈴を見て大喜びではしゃぐ風愛ちゃん。


ママが元気⇒鈴が活動的⇒風愛が楽しい

こういう構図ですね。


逆をいえば

ママがしんどい⇒鈴が動かない⇒風愛はつまんない

となるから、やっぱり私は元気じゃないとあきませんね。



朝は薄日が差していたので、たまりにたまっていた洗濯をして干しました。

そしてお散歩へ。


いつものお散歩道の白っぽいあじさいが徐々に水色になってきました。




「紫陽花と愛犬」というテーマで撮ろうかと思ったのですが

ここのあじさいは、背が高くてローアングルから撮ると花がほとんど見えません。

花だけを撮影するのなら、ちゃんと取れるのですが

花より背がかなり低いワンコとのショットは、難しいなぁと思っていたんです。




でも、あじさいの花越しにちらっと風愛や鈴の姿が。



おおーこれは、「ひょっこりはんショット」を狙えばうまくいくかも。



説明しよう!!

「ひょっこりはんショット」とは、手前に障害物などがあるけれど

ひょっこりはんの合図で、その障害物の間から、ひょっこり顔を覗かせカメラ目線になるショットである。




ということで、いってみよー!!


♪ふあたん、ふあたん、ふあたん

♪ママはどこかな? ママを見てぇ

ひょっこりはん!






お次は鈴ちゃんよー。

♪りんちゃん、りんちゃん、りーんちゃん

♪ママはどこかな? ママを見てぇ

ひょっこりはん!







ヨシ、決まったね。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。