雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

幸せと 分離不安は 正比例?

2018-05-24 15:26:33 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常



昨日は朝から一日出かけていて、18時頃に帰宅したんですが

その後、仕事をして、晩御飯を食べたあと

ちょっとだけ・・・と思ってソファで横になったら、そのまま気を失うように爆睡してしまいました。

気が付いたら、悪寒がして頭がガンガン。

そのままベッドに直行して、目が覚めたのは今朝でした。

ということで、昨日は更新できずすみません。

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昨日は、朝から千葉市動物保護指導センターに行っておりました。

午前中は、私の研究のためのデータ収集。

そして午後からは「千葉市動物介在教育ボランティア養成講座」のスタッフとして、参加してきました。


千葉市の動物介在教育ボランティア養成講座も今年で3回目。

毎年、少しずつボランティアに参加するメンバーが増えて、うれしく思っています。


そう考えると、鈴ちゃんはもうベテランの域に入っていないといけないんですが

まだ初々しいところがありますねー。






ちなみに今回の養成講座は、ほぼ定員いっぱい。

なので秋にも開催される模様。


「うちの子もセラピー犬として活動できるかな?」

「鈴ちゃんといっしょに活動してみたい」

「風愛ちゃんといっしょに・・・・」

なーんて思われる方は、秋の講座に申し込むのも良いかもです。







毎月1回行われるボランティアミーティングの時には、風愛ちゃんも連れて行くのですが

昨日は犬を連れて行ってもクレート待機がメインになるし

私の場合は、研究データの収集もあり、午前中から夕方まで滞在し、長時間のクレート待機になることが

わかっていたため、風愛ちゃんを連れて行くと、ストレスになるかもしれないし

周りにも迷惑になるかも・・と回っていました。



それが、その日仕事の打ち合わせで出かけるはずだったパパの予定が急に変更になり

自宅事務所で仕事をすることになったと聞いて、鈴ちゃんだけを連れて行ってきたんです。




考えてみると、風愛ちゃんはひとりでお留守番することがめったにありません。

パパやママがお出かけしても、鈴ちゃんがいるので

全くひとりってことがとても少ないのです。


これって、わんこにとっては幸せなことなんでしょうが

帰宅後、風愛ちゃんの様子をパパに確認すると

ママと鈴ちゃんが出かけてからの風愛ちゃんは、ずっとパパのストーカーだったらしい。


分離不安なのか、トイレにもついていくし

いつも全然違っていたそうです。



そういえば、夕方私たちが帰宅した時に、風愛ちゃんフードがそのまま残っていたので

朝ごはんも食べなかったみたい。


帰宅後は、鈴ちゃんのストーカーになった風愛ちゃん。

最初は、お尻の匂いチェックで、鈴ちゃんの情報収集。





そして、鈴ちゃんが行く方向について行くし、鈴ちゃんが見ている方向を見るし・・・。


さらに・・・・。





風愛ちゃん、それはあかん。


鈴ちゃんのバンダナと洋服は、ママが脱がせるから、待っててね。




ひとりでお留守番することが少ない風愛ちゃんは、幸せな環境です。

でも、それが分離不安を助長しているのかも・・・・。



いつも鈴ちゃんを連れていくところには、風愛ちゃんも連れて行くことが多いから

そうなっちゃうかも。


これからは、時々はひとりずつ連れ出し、ひとりの時間にも慣れてもらえるようにしなくちゃです。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。