雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。天国に旅立った鈴ちゃんの話も出るよ

毎日の 積み重ねって 大事だね

2018-02-14 19:26:16 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴(りん)の日常
今日は、私の研究のための予備テストを行う予定で

朝から準備で大忙し。

ヒデオカメラ2台でしょ、三脚2本、メジャー、ストップウオッチ、バミリ用のカラーのガムテープ、テスト内容の台本を用意して、いざ出陣。

協力者がいてくれるから、できることだけれど私ひとりじゃ
到底できない・・・・。

人の力があってこそ、できる研究だとつくづく思います。



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今日は、父の命日。


世間ではバレンタインデーですけれどね。

8年前の今日、父が亡くなってから、人生が激動続きでしたね。

亡くなる数カ月前に金婚式のお祝いをして

とっても笑顔だった父のことが、今も目に浮かびます。

そして、そばには昨年他界した母、一昨年他界した風ちゃんもいました。


今、大学院に行ってる私のことを知ったら、父はなんというかしら?

生前父は、私に「衆議院に出ないか?」と突飛な冗談を言ったことも、ありました。

そういう政治的な地盤は全然ない父なんですけれどね。




そんな8年前のことを、思い出しつつ

終焉を迎える命がある分、新しい命があることも実感しています。




さて、トップフォトは、朝のお散歩シーンです。

引っ越しして数カ月は、犬にとって心地いい緑の多い遊歩道や、公園ばかりを散歩していましたが

今は、信号のある道路を渡ることも、コースに組み込んでいます。



最近ようやく、信号でオスワリをして、待てるようになった風愛ちゃん。


今までは、オスワリをしたとしても、すぐに立ち上がって

渡ろうとしたり、そわそわしていました。


ただ、まだおやつに集中する余裕がありません。


となりでオスワリしている鈴ちゃんにあげるとパクパク。


鈴は3年ぐらい、外で何も食べられなかったけれど

今はこうやって、信号でのオスワリも完璧だし、ご褒美も食べられます。




うしろのお店のウインドウに、ふあとりんの姿が映っていますね。


鈴にしてみたら、信号といってもこんなに交通量が
少ないところで、何を風愛はビビっているの?!

って感じかもしれません。

だって、大阪の時は、自宅から100mのところにある信号では
車やバイク、自転車が切れることなく走っていたもんね。



それに比べたら、こんな道ラクラクなのかも。


でも、大阪の道路は、鈴には刺激が強すぎで
鋭敏化したのも確か。

経験はさせる方がいいけれど、その質と量が問題になる。


それが最近よくわかってきた風ママです。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。