雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。天国に旅立った鈴ちゃんの話も出るよ

薬より 病の方が 勝るのか…?

2016-05-04 10:21:25 | 愛犬の病気と手作り食
昨日は、写真をブログ用に加工する時間の余裕もなく、写真をそのままのデータでアップしたのでデカイ写真のままですみませんでした。

そして、104名の方から風への応援のポチをいただけて、うれしく思っています。

ありがとうございます。

今日も風ちゃんへの応援をよろしくお願いします。



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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

痙攣のことも、下痢や下血のことも

やっぱり風ちゃんは病気です。


でも、その症状を軽減する対処療法しかできない状態。


少しでも今の生活が快適になるようにサポートし

寿命を全うさせてあげる。


それしかないかなーと思っています。



全身麻酔で検査して、抗がん剤を投与するという選択肢はすでに考えていない私。

今のままの生活を少しでも続けることを選び


今通っている動物病院の獣医師さんもそれを理解し、副作用の少ない薬で

なるべく普通の生活ができるように考えてくださっています。






なので今の排便での出血も、止血剤でなんとか・・・と考えていて

一昨日は、ほぼ出血や血便がなかったのですが、昨日の夕方から深夜にやけて、またまた出血大サービス中の風ちゃん。


排便の時に悲鳴を出すのは、血便など出血の時だということがわかってきました。


血便がでなかった一昨日は、排泄も自然排便だったり、多少痙攣はしていても大きな声をあげることはなかったですもん。


「風の便記録」

5月3日(火)0時56分通常便・やや軟便、1時53分通常便・細切れ軟便、2時38分ゼラチン状のものが出る・細切れ軟便、10時41分通常便(良)、16時38分やや軟便、18時47分軟便・下血、23時37分軟便・ボルドー血便

5月4日(水)0時25分下痢・ボルドー血便、1時6分茶色の粘、1時51分透明の粘液と鮮血、8時3分やや軟便




ゼラチン状のもの透明の粘液は、大腸の粘膜が剥がれ落ちているんだそうです。



でも、いったんマシになって、再び下血ということは

薬で対処するチカラよりも、病気の進行の方が勝っているからかもしれません。



急激に効く薬よりも緩やかな効き目の方が、今の風には安心なんですが

一週間止血剤を続けて、ようやく効いてきたと思った矢先にこれだら、ちょっとガッカリです。


それでも風ちゃん、頑張ってくれているんですけどね。


変な気候のせいかもしれませんね。


昨夜から今朝にかけて、嵐だったし。


今は晴れて、暑いぐらいですけれど・・・・。



お散歩に出ると、鮮やかな色のサツキが咲き誇っていました。





これは何の花??



調べたら、どうやら桐の花みたいですね。


公園の広場で歩行練習をして、ひとやすみ。




風ちゃんの体調は、日替わりです。


それに合わせて私の心もシーソーのよう。




風が苦しんでいないときは、本当に癒される。

私の大事な風ちゃんです。




風は、私に「犬の介護の仕方」をいっぱい教えてくれています。


ここにまだ書いていない介護のワザもいっぱい習得できました。


もしかしたら、いずれ本が書けるかもしれませんね。







風ちゃん、今日も明日も楽しいお散歩をしようね。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



あっ、一枚ぐらい鈴が映っている写真も入れておきますね。




実は私が風にばかりかまっているせいか、最近
鈴の様子がおかしいんです。


その話はまたいずれ・・・。