昨日は、年に1回の混合ワクチンの注射をしてもらいに、動物病院へいってきました。
あいにくの雨だったせいか、病院は空いていて待合い室の風ちゃんもリラックスモード?
イヤ、今日は何をするのかちょっと緊張ぎみだったかな?
そして、名前を呼ばれて診察室へ。
獣医師さんに許可をとって、診察台の風ちゃんを撮らせてもらいました。
暴れたり、大騒ぎしたりしないけれど、お耳が横になっているのは不安な証拠。
持参したドッグフードとスペシャルおやつのチーズを少しづつあげて
気持ちを落ち着かせてあげました。
体温を測ったり、心音を聞いてもらったり・・・・。
健康状態に異常がなく、風の場合は過去に混合ワクチンで副作用が出たことがないので
7種混合を接種しました。
そして、終了したらこの笑顔。
料金の支払いで待っている時も、ニコニコ顔。
ようやくスムーズに病院に通えるようになって、本当によかったです。
と、いうのもこの病院に通いはじめたのは5歳の頃から。
それまでは別の病院へ行ってたけれど、風が嫌がって
診察室に入るなり、ワンワンギャンギャン大暴れ。診察台に乗せられただけで、病院中に響き渡る声で悲しそうな声で大泣きするもんだから、恥ずかしくってたまらない。
「飼い主さんは、触らないで」と看護師さんがチカラワザで羽交い締めにして、風を固定して注射するもんだから、注射する前から風は悲鳴をあげていました。
こんなに風が嫌がるのなら・・・、と病院を変えたんです。
今の病院は獣医師さんがひとりの小さな医院。
「私が抱いているのでその間に注射をしてほしい」と伝えるとその通りにしてもらえ、昨日もとつてもスムーズでした。
ただ、まだ診察台には恐怖感があるようで、乗せられると不安げ。
だから、おいしいもので気持ちをリラックスさせているんです。
おかけで昨日も、全く声を発しなかったし、暴れることもなかった。
やっと、ここまでこぎつけたのかとホッとしました。
実は、優良家庭犬の試験項目で獣医師の診察というのもあったんですよね。
先生に克服方法を教わって、こぼうびを出す作戦を決行。
もちろん、試験の時はごほうびを使えないけれど、事前に練習したかいがあってクリアしました。
そうそう、試験の前ではトリマーのまきまきさんのところで何度か台に乗る練習をさせてもらったっけ。そのおかげもあって、病院が平気なワンコになってきました。
御協力感謝です。
風ちゃんも7歳、これから予防以外でも御世話になるかもしれないしね。
病院嫌いがなおせて本当によかったですわ。
人気ブログランキングの順位があがるよう、すみませんがポチっとしてくださいませ。今朝は83位でした→人気blogランキングへ
応援よろしくお願いします。
このバナーをクリックしていただいてもOKです。
↓
2008年10月31日に講談社から発行された
この本を読んでくださった方のブログです。
