昨日は、午後から瑠璃渓公園にお出かけしてきました。
以前行った、「石の動物園」などがあるエリアには“ポテポテパーク”という名前がついていて
前よりも整備されている感じがしました。
いろんなイベントもやっていて、駐車場から超満員で、空いているところを探すも大変なぐらい。
ようやく駐車できて、風ちゃんと散策しました。
公園の奥に進むと、広場でペットボトルロケットの実験イベントをやっていました。
おもしろそうだということで、見学するパパ。
空気をいっぱい送り込んで、水を飛ばしながら
ペットボトルで作ったロケットが空高く飛んでいきます。
それを見た風ちゃんは「こりゃ大変や!こんな危険なところにおったらあかん。はよこの場からはなれな」とばかりに、その広場から出ようとします。
「大丈夫や!」というと、オスワリをするのですが
また発射するヒューっという音がすると挙動不審に。
風ちゃん、花火は克服できたけど、ロケットはまだ。
もしかして、恐いのは花火じゃなく、ロケットだと確信してしまったかも。
確かに、ロケットは、いきなりカーブして飛んで来たり
失敗して頭上に落ちるなんてことも。
風が「もう少し離れた場所に行こうよ」というのも納得かも。
そういえば、一昨日、日本初の盲導犬誕生のドラマをやっていて
見たんだけど、その時の印象的な言葉に「利口な不服従」というのがあった。
犬は、人間の命令には服従するのが理想のようだけれど、犬が自分で考えて判断し命令に従わず、危険を回避することも大切だと・・・・という話。
これって、信頼の極みですよね。
普段は、ちゃんと服従する子なのに、その時だけ服従しないのは、何かあるんだと人間の方も理解してやる犬への信頼ないと、なりたたないことですよね。
そう思うと妙に感心してしまいました。
さて、ポテポテパークを散策して
「石の動物園」の丘をのぼって、私たちはシートをひろげて
おにぎりタイム。
草の上で風ちゃんはフセをしたり、寝転んだりリラックス・・・・・。
と思ったら、突然跳び上がって、その草むらをクンクン。
その後、しきりに後ろの右足の肉球付近を気にしはじめたんです。
ペロペロなめたり、軽くかんだりしています。
心配になって、みたけれど良くわからない。
おにぎりタイムが終わって、歩き始めたら、普通に歩いているし
たいしたことがないと思っていました。
そして、山道を歩いたりして、夕方になって
ベーカリーカフェのテラスでティータイム。
私たちは、紅茶となめらか高原プリンを注文。
足元でフセをしている風ちゃんは、またしきりに
後ろ右足をなめて気にしている
「なめたらあかんで!」と注意して「ネロ!」と
風に寝転ぶように指示したら、後ろの右足がヒクヒクとけいれん。
立たせてみたら、後ろ右足だけ宙に浮かせているし
なんか痛そうな感じ。
こりゃちょっとヤバイと思って、動物病院へ向かうことにしました。
ただ、昨日は日曜日。
いつもいっているH動物病院は、ひとりの獣医師さんがやっているところで、午後から休診。
しかたがないので、日曜日の夜もやっているM動物病院に行くことにしました。
M動物病院は、大きくて獣医師さんが4～5人いて、年中無休です。
ただ、獣医師さんの入れ替わりが激しくて、風が子犬の頃御世話になっていたけれど
その頃の獣医師さんは、院長以外誰もいません。
知っている獣医師さんがいなくなって、看護士さんに羽交い締めにされるのがイヤなのか
診察室に入るたけで、キャンキャン恐いよ－と病院中に響き渡るぐらいの大声で大泣きするし
診察台に乗ると逃げようと暴れるようになったので
2～3年前に病院を変えたんです。
今御世話になっているH病院は、ひとりの先生にずっと見てもらえるし、まだ診察室で吠えたり騒いだりしたこともないのです。
だから、今回M病院に行くのは、また大泣きして診察できないんじゃないかとちょっと不安でした。
そこで、風の気分がよくなるように、ポケットに大好きチーズを入れて診察室に入りました。
診察台に乗せると、ちょっと挙動不審ぎみでしたが、つかさずチーズを風の口にやると
徐々に落ち着いて来て、ちゃんと足も先生に診せていました。
そして、難なく診察が終了。
大きな腫れもなかったので、塗薬をいただいて、
もう少し様子をみることになりました。
心配しましたが、今朝は全くなめる様子もなくて治っているみたい。
今朝は、元気に河原でマラソン散歩を楽しんでいたので、もう大丈夫だと思います。
心配かけやがって!!
でも、すぐに治って本当によかったわ。
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以前行った、「石の動物園」などがあるエリアには“ポテポテパーク”という名前がついていて
前よりも整備されている感じがしました。
いろんなイベントもやっていて、駐車場から超満員で、空いているところを探すも大変なぐらい。
ようやく駐車できて、風ちゃんと散策しました。
公園の奥に進むと、広場でペットボトルロケットの実験イベントをやっていました。
おもしろそうだということで、見学するパパ。
空気をいっぱい送り込んで、水を飛ばしながら
ペットボトルで作ったロケットが空高く飛んでいきます。
それを見た風ちゃんは「こりゃ大変や!こんな危険なところにおったらあかん。はよこの場からはなれな」とばかりに、その広場から出ようとします。
「大丈夫や!」というと、オスワリをするのですが
また発射するヒューっという音がすると挙動不審に。
風ちゃん、花火は克服できたけど、ロケットはまだ。
もしかして、恐いのは花火じゃなく、ロケットだと確信してしまったかも。
確かに、ロケットは、いきなりカーブして飛んで来たり
失敗して頭上に落ちるなんてことも。
風が「もう少し離れた場所に行こうよ」というのも納得かも。
そういえば、一昨日、日本初の盲導犬誕生のドラマをやっていて
見たんだけど、その時の印象的な言葉に「利口な不服従」というのがあった。
犬は、人間の命令には服従するのが理想のようだけれど、犬が自分で考えて判断し命令に従わず、危険を回避することも大切だと・・・・という話。
これって、信頼の極みですよね。
普段は、ちゃんと服従する子なのに、その時だけ服従しないのは、何かあるんだと人間の方も理解してやる犬への信頼ないと、なりたたないことですよね。
そう思うと妙に感心してしまいました。
さて、ポテポテパークを散策して
「石の動物園」の丘をのぼって、私たちはシートをひろげて
おにぎりタイム。
草の上で風ちゃんはフセをしたり、寝転んだりリラックス・・・・・。
と思ったら、突然跳び上がって、その草むらをクンクン。
その後、しきりに後ろの右足の肉球付近を気にしはじめたんです。
ペロペロなめたり、軽くかんだりしています。
心配になって、みたけれど良くわからない。
おにぎりタイムが終わって、歩き始めたら、普通に歩いているし
たいしたことがないと思っていました。
そして、山道を歩いたりして、夕方になって
ベーカリーカフェのテラスでティータイム。
私たちは、紅茶となめらか高原プリンを注文。
足元でフセをしている風ちゃんは、またしきりに
後ろ右足をなめて気にしている
「なめたらあかんで!」と注意して「ネロ!」と
風に寝転ぶように指示したら、後ろの右足がヒクヒクとけいれん。
立たせてみたら、後ろ右足だけ宙に浮かせているし
なんか痛そうな感じ。
こりゃちょっとヤバイと思って、動物病院へ向かうことにしました。
ただ、昨日は日曜日。
いつもいっているH動物病院は、ひとりの獣医師さんがやっているところで、午後から休診。
しかたがないので、日曜日の夜もやっているM動物病院に行くことにしました。
M動物病院は、大きくて獣医師さんが4～5人いて、年中無休です。
ただ、獣医師さんの入れ替わりが激しくて、風が子犬の頃御世話になっていたけれど
その頃の獣医師さんは、院長以外誰もいません。
知っている獣医師さんがいなくなって、看護士さんに羽交い締めにされるのがイヤなのか
診察室に入るたけで、キャンキャン恐いよ－と病院中に響き渡るぐらいの大声で大泣きするし
診察台に乗ると逃げようと暴れるようになったので
2～3年前に病院を変えたんです。
今御世話になっているH病院は、ひとりの先生にずっと見てもらえるし、まだ診察室で吠えたり騒いだりしたこともないのです。
だから、今回M病院に行くのは、また大泣きして診察できないんじゃないかとちょっと不安でした。
そこで、風の気分がよくなるように、ポケットに大好きチーズを入れて診察室に入りました。
診察台に乗せると、ちょっと挙動不審ぎみでしたが、つかさずチーズを風の口にやると
徐々に落ち着いて来て、ちゃんと足も先生に診せていました。
そして、難なく診察が終了。
大きな腫れもなかったので、塗薬をいただいて、
もう少し様子をみることになりました。
心配しましたが、今朝は全くなめる様子もなくて治っているみたい。
今朝は、元気に河原でマラソン散歩を楽しんでいたので、もう大丈夫だと思います。
心配かけやがって!!
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