ネオクラ式

Neo-classical style of the daily life ★

2極 と グループ3

2012-04-28 21:00:12 | クルマ(PX12_ナポリ)
GWですね 前半は天候にも恵まれています
これから 暖かく・暑くなっていく時期
ナポリ君のメンテナンスを考えてみました

ちょっとだけ気になっていた Dレンジでのアイドリング振動も
WAKO'SのRECS+スロットルバルブクリーナーとアイドル調整で 緩和されていますが......
点火に直結する電装系も 少し考えてあげようと思います

スパークプラグですが
現在 イリジウムをセットしていますが、もともと TOYOTA タ・コ・Ⅱの EL51は 標準2極プラグの仕様です。
エンジンヘッド近くのベルトカバーにも “2極プラグを使用すること” とのステッカーで 注意喚起されています

やはり 守った方が良いのでしょうか

2極プラグ、用意してみました。

そして、エンジンオイル。

私は 根っからの “鉱物油”派 で、ずっと 米国産出のパラフィンリッチなものを使っています。
(薬で言うと…、 化学合成油 ≒ 抗生物質 ・ 鉱物油 ≒ 漢方薬 の様なイメージがあります、 個人的に。。)

でも 最近… 鉱物油の合成油 「ハイドロクラッキングオイル」(グループ3) が 気になっています

暑い時期に向かう 今、思いきって 交換 してみようと思います。。


用意したのは MonotaRO の 10W-30

いかにも 速そうな イラストです


でも しっかり 「グループ3」 を 謳っています

この MonotaROオイルの中身は 韓国のKALTON社のものです

樹脂(4L)ボトルも 全く同じですね

ただ、KALTONには 10W-30がないので、そういう意味でも MonotaROになりますね。

鉱物油を水素化処理したものが 「高度精製鉱物油」(グループ2)、鉱物油を更に水素化分解したものが 「VHVI(ハイドロクラッキング油)」(グループ3) となります。

(個人的には (なんとなく) エステル油は 怖いです

VHVIは 分類・種類として 鉱物油なのか合成油なのか...... メーカーによって一律ではありませんが
精製過程から言えば、明らかに “鉱物油” だと思います。

このオイルに ウインズの 「FORMULA85」 を添加の予定


フォーミュラ85 は、安心して使える 良質な添加剤だと思います。

オイルフィルターも MonotaRO製を用意


季節の変り目でのメンテナンス
行なってみたいと思います

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