ねこのおなかの日記帳

日々の記録です。

春になっていた

2023-03-14 | Weblog
いつのまにか。

伯母から今年も「こはぎ」をもらった。
「あっ、春だ!!」と思った。



(一口サイズのおはぎ。雛菓子なのです)




夫からのホワイトデーのお返しは超普通のチョコレートでした。
わかる。
自分が食べたいやつを選んだんだね。
わたしもいつもそうだから、おあいこですね。


少し前に『レジェンド&バタフライ』を観に行きました。
何を観るか話し合ったとき、まずは邦画に決まり(一瞬、インド映画の『RRR』も浮上したが)夫は有名作家原作の某金融モノを推したのですが、わたしが「映画館で観る意味を感じられる豪華なやつが今回は観たいのだ!!」とゴネたのです。
金融ドラマはすぐTVでやるでしょう(偏見)。

(あんまりネタバレする気は無いですが気になる方は以下不読でお願いいたします)


レジェバタ、長かった。
でも面白かったです。真摯に作られた映画だと思いました。観ごたえありました。
それにしても信長が最期に見る夢(美しかったです!)があんなに長尺で語られるとは。
明智光秀は「信長推し高級中二病V系オタク」風味に造形されていて(←あくまでわたしの感想です)、こんな解釈もアリなのか…と感心しました。
そして家康の斎藤工。クレジットを見るまで本当に誰かわからんかった。
究極のデブメイクを拝ませてもらった。
秀吉だけは、誰が演じてもどんな解釈でも安定の秀吉なのは何故だろう。今回も抜群でした。
もちろん主演のキムタクも綾瀬はるかちゃんもすごく良かったです。
(そういえば最初の方、斎藤道三と濃姫の親子のやりとり、爆笑を堪えるのが大変でした。なぜみんなあそこで笑わないの?!本田博太郎最高。涙出た。)

というわけで楽しかったです。





いくつか前の記事で、1500回目の日記を書いたようです。
この写真をブログに載せ忘れ続けていました…。



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