100均のパンポーチ、再入荷していてあっさり買えました。
写真だとおいしそうですが、実物はもっと、ダークな色調というか、ドヨーンとしています。
でも満足。CD入れて、車に積む予定です。
カバンに入れてラピュタごっこしようなどとは考えてないので、安心してください…
チェック&ストライプという布屋さんが好きで、毎年初売りに行ってリバティのハギレとかお店オリジナルのリネンとかが入った「春待ちbox」を買っています。
ハギレは大小さまざまな大きさですが、大きなものでも服を作るほどの尺は無いので、小物をちまちま作ることになります。
さらにboxに加えて、初売りではサンキューセットというリネン中心のハギレの入った袋も390円で売り出されるので、それもいつも買ってしまいます。これも、カバンが作れる程度の大きさの布はいくつか入っていたりしますが、やはり小物用。
今年はせっせとチマチマ縫ってはいますが、小物って、布がなかなか減りませんね…
ゼイゼイ。(息切れ)
去年のサンキューセットに、トラネコボンボンの小さな小さなハギレが入っていて、嬉しくてバネポーチにしました。
最初の一個は、何も考えず贅沢に端から布を切って仕立ててみたら、猫ちゃん全員見切れていたという悲劇が起こりました…。
もう一個作る用尺は残っていなかったのですが、このままではいかん!と思い、チェックの布と無理やり接ぎ合わせて何とか正面に猫ちゃんがいるバネポーチができました。
ゆるい猫ちゃん…
ちなみに全員見切れているポーチはこちら(右)
裏地と口布が星の柄で、気に入っているんですけどね…
ティッシュケースもさらに2つ作りました。
このリバティの柄(ジョナサン)は鉛筆の削りかす模様なのだそうです。
鉛筆の削りかすの連続で、「文房具売り場」を表現しているのだとか。ほんまかいな…
布山はまったく減っていませんが、わたしは少し疲れました…
自分の不器用さを再認識したのでした…
不器用といえばバイオリンですが
こないだ必死に練習していった(わたしにとっての)難所を弾いた時
「奏法は、指示したやり方と違うけど、それでいいから」
と言われてうろたえました。
必死で、先生の指示された奏法をさらってきたつもりだったので…。
どうなってんの、わたしの脳内再現力。