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スポーツコラム(8)東京六大学野球

2011年09月29日 | スポーツ

 3年生になった「恐るべき子供たち」で、順調に伸びているのは、法政のショート多木(坂出高)だ。

 シュアなバッティングは相変わらずだ。

 守備も、ほかの選手がおおざっぱで、勝てる試合を落としているなかで、ミスなくこなしている。

 さて、今週、明治は優勝候補の慶応と対戦する。

 慶応は、先週、法政に足をすくわれた。

 だが、慶応は法政との3回戦でも、9回裏ツーアウト満塁とつめより、あともう一歩で勝ち点を奪取するというところまで行った。

 明治は、昨シーズンそうしたぎりぎりの試合をことごとく落とした。

 明治が、優勝する道のりはまだまだ遠い。

 

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