なぜだろう
ここに居るのが
楽である
もう少しだけ
生きていようか
こんな気持ちで過ごす日は、じつに久しぶりである。
自分とは何か、なんて、自分はなぜ他者でないか、なんて、考えていても、そもそも、自分の芯は、ないのだという話を聞いたときから、楽になった。
なにか、変ですか?
他者があっての、自分なのですって。
他者との関係においての自分であって、本当の自分などというものは、他者が千差万別であるように、自分というものも、他者とのかかわりの数だけ存在するのだということかと解釈した。
本当の自分を、万が一探し当てたとする。さて、その本当の自分が、ほんとうに本当の自分だと、誰が判断する?
自分は、こうであると、思いこみで、結構なのだ。
それでいいのだ、と思ったら、なんと楽になったこと。
ここに居るのが
楽である
もう少しだけ
生きていようか
こんな気持ちで過ごす日は、じつに久しぶりである。
自分とは何か、なんて、自分はなぜ他者でないか、なんて、考えていても、そもそも、自分の芯は、ないのだという話を聞いたときから、楽になった。
なにか、変ですか?
他者があっての、自分なのですって。
他者との関係においての自分であって、本当の自分などというものは、他者が千差万別であるように、自分というものも、他者とのかかわりの数だけ存在するのだということかと解釈した。
本当の自分を、万が一探し当てたとする。さて、その本当の自分が、ほんとうに本当の自分だと、誰が判断する?
自分は、こうであると、思いこみで、結構なのだ。
それでいいのだ、と思ったら、なんと楽になったこと。