CD鑑賞しております。
図書館で借りた、渡邉規久雄さんというピアニストの「シベリウス・リサイタル」です。
♪Live録音だよ♪
~~フィンランド人の母をもつ指揮者で、シベリウス演奏の権威であった父、渡邉暁雄の影響もあって、北欧、特にフィンランドの音楽に造詣が深い。~~
CD解説のプロフィールより
1976年インディアナ大学を経て大学院(ピアノ科助手を務める)を卒院、ウィーンでスタニスラフ・ネイガウスに師事したこともあるらしい。
時々、こういう悠久な気分に浸れる曲を聴くのもいいものです。ってか、かなりハマリます
借りてから、いつも寝るときに聴いていましたが、夜にもいいかな。
深く沈みゆくような低音の響きと、静かなきらびやかさの高音の響きによる絶妙なコンビネーションが深い眠りへといざなうようで・・
すぐ寝てしまって、前の方しか聞き覚えがないです。
でも、なんというか、この危ういような美しさ・・なんともいえまへん
今、解説を少し見てみると、なるほどなぁ・・と興味深いです。
最初に入っている、「カレワラ」(フィンランドの民族叙事詩。雄大な構想の英雄物語で、フィンランド独立運動に多大な影響を与えた。)に拠るピアノ曲、「キュリッキ」の物語の概要が書かれています。
何やら、レンミンカイネンという横暴な男に、乙女キュリッキがある日踊りの輪からさらわれて、むりやり妻にされ・・
何だか知らないけどそのうちに、キュリッキは二度と踊らないこと、レンミンカイネンは戦いに赴かないことを条件に二人は和解し・・
しかしキュリッキが踊りに加わったため、今度は彼女を捨てて、北の国の娘を得るべく出かけていき、娘を得る条件の、トゥオネラの白鳥狩に失敗して、殺されてしまう。
とかいう、極めて勝手な男の自滅物語?? 風な話みたいですわ。(テキトウ)
そして、シベリウス作曲の「トゥオネラの白鳥」へと続くんですって。
解説によると
「キュリッキ」は3つの章からできており、
第1章は、キュリッキとレンミンカイネンのテーマのからみ。
第2章は、略奪されたキュリッキの悲しみ、背景の森の悠久さ。
第3章は、舞曲調で、踊りの調べがヴェールの向うに明滅するような幽玄な曲趣。
だそうです。
他にも、このCDには北欧独特の情景感、憂いを含んだ美しい曲満載でございます。
私は、ノルウェー出身のピアニスト、アンスネスも大好きなので、北欧の音楽は何度か聴いたことがありますが、覚えるほどには聴いてません。。
今後はさらに、マイナー(でもないけど・・)な作曲家を意識して探求し、好きな曲を見つけたいと思いまーす
できれば弾いてもみたいですね。 こういうちょっと馴染みのない作曲家の曲って、速いパッセ-ジとかすごく難しそうで、ショパンなんてまだ簡単な方じゃん?とか思ってしまいますが、比較的簡単そうな曲もありますので。
手がとどけば、だけど。。
なんせ手がでかいでしょ、あちらの方の方って・・
5年ほど前、アンスネスちゃんに、子供のふりして握手してもらったときも、やっぱりすごく大きく感じました。
・・・近藤さんに握手してもらったことは、、ないの。
緊張して忘れるの・・
図書館で借りた、渡邉規久雄さんというピアニストの「シベリウス・リサイタル」です。
♪Live録音だよ♪
~~フィンランド人の母をもつ指揮者で、シベリウス演奏の権威であった父、渡邉暁雄の影響もあって、北欧、特にフィンランドの音楽に造詣が深い。~~
CD解説のプロフィールより
1976年インディアナ大学を経て大学院(ピアノ科助手を務める)を卒院、ウィーンでスタニスラフ・ネイガウスに師事したこともあるらしい。
時々、こういう悠久な気分に浸れる曲を聴くのもいいものです。ってか、かなりハマリます
借りてから、いつも寝るときに聴いていましたが、夜にもいいかな。
深く沈みゆくような低音の響きと、静かなきらびやかさの高音の響きによる絶妙なコンビネーションが深い眠りへといざなうようで・・
すぐ寝てしまって、前の方しか聞き覚えがないです。
でも、なんというか、この危ういような美しさ・・なんともいえまへん
今、解説を少し見てみると、なるほどなぁ・・と興味深いです。
最初に入っている、「カレワラ」(フィンランドの民族叙事詩。雄大な構想の英雄物語で、フィンランド独立運動に多大な影響を与えた。)に拠るピアノ曲、「キュリッキ」の物語の概要が書かれています。
何やら、レンミンカイネンという横暴な男に、乙女キュリッキがある日踊りの輪からさらわれて、むりやり妻にされ・・
何だか知らないけどそのうちに、キュリッキは二度と踊らないこと、レンミンカイネンは戦いに赴かないことを条件に二人は和解し・・
しかしキュリッキが踊りに加わったため、今度は彼女を捨てて、北の国の娘を得るべく出かけていき、娘を得る条件の、トゥオネラの白鳥狩に失敗して、殺されてしまう。
とかいう、極めて勝手な男の自滅物語?? 風な話みたいですわ。(テキトウ)
そして、シベリウス作曲の「トゥオネラの白鳥」へと続くんですって。
解説によると
「キュリッキ」は3つの章からできており、
第1章は、キュリッキとレンミンカイネンのテーマのからみ。
第2章は、略奪されたキュリッキの悲しみ、背景の森の悠久さ。
第3章は、舞曲調で、踊りの調べがヴェールの向うに明滅するような幽玄な曲趣。
だそうです。
他にも、このCDには北欧独特の情景感、憂いを含んだ美しい曲満載でございます。
私は、ノルウェー出身のピアニスト、アンスネスも大好きなので、北欧の音楽は何度か聴いたことがありますが、覚えるほどには聴いてません。。
今後はさらに、マイナー(でもないけど・・)な作曲家を意識して探求し、好きな曲を見つけたいと思いまーす
できれば弾いてもみたいですね。 こういうちょっと馴染みのない作曲家の曲って、速いパッセ-ジとかすごく難しそうで、ショパンなんてまだ簡単な方じゃん?とか思ってしまいますが、比較的簡単そうな曲もありますので。
手がとどけば、だけど。。
なんせ手がでかいでしょ、あちらの方の方って・・
5年ほど前、アンスネスちゃんに、子供のふりして握手してもらったときも、やっぱりすごく大きく感じました。
・・・近藤さんに握手してもらったことは、、ないの。
緊張して忘れるの・・
ピアノ曲より、オーケストラ曲が有名な作曲家って
ピアノ曲を開拓する魅力がありますよね。
アンスネスの弾くダンテが一番好きです。
リストあまり知らないので・・
無知ですんません
アンスネスちゃん好きとか言っておいて・・
録音あるのですね。
情報ありがとうございます
オケもあまり知りませんが・・
とりあえずシベリウス交響曲6番が”内面的な大傑作”と書いてあったので、借りてみようっと
シベリウス、いいですね(^^)
昔「カプリス」という曲を発表会で弾いたことがあるんですが、
これまたとっても美しい曲ですよ♪
知り合い以外で初めてのコメントいただきました
シベリウス、弾かれたことあるんですねー!
すご=い。「カプリス」ですか~。
ありがとうございます。図書館で探します♪♪
(あくまで図書館にこだわるビンボー人)
ブログ、読ませていただきました。
太鼓叩きさんなのですね
ベードラ?ってベー管ドラム?? カホン?? と知らないモノがいっぱい登場していておべんきょになりました♪
ちょうどオケに少しだけ縁ができて、色々知りたくなってたところです
今後ともどうぞよろしく
ベードラ→バスドラム♪大太鼓です☆
カホンは、四角い木の箱の形をした楽器のコトです
打楽器は種類が果てしなく多いので、私もまだまだお勉強中です♪
こちらこそ、よろしくお願いいたします
そういえば管なんて内蔵されてないですよね(笑)
果てしなく、、そんなに種類が多いのですね
オケの一員なんて、楽しそうでいいな。
私も打楽器ってかっこいいし、叩きまくってみたいと思いますよ
また遊びに行かせていただきます
私ってほんとに”ドラ”に縁があるみたいだわ