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無所属・忌野清志郎 候補 - 「JUMP 」ジャンプ / 原発批判ソング&選挙ソング

2011-03-21 | 忌野清志郎 と 反原発ソング
忌野清志郎 - JUMP


 いい歌詞ですねぇ。ひとつひとつのフレーズ全てに深いメッセージ性が汲み取れるし、元気が沸いてくるような。(筑紫哲也さんのニュース23のテーマソングに一時期使われていた)
 
 この一曲で(選挙モチーフのこの画像も加味すると余計に)きよしろうさんの価値観や人格が分かるくらいに、愛と平和と自由への希望が、有権者の意識改革呼びかけと共に十分伝わってきます。

 彼は、「僕自身は小選挙区も比例も、共産党に投票してきました」
 と公言し、 「目覚まし時計は歌う(選挙ソング)」 (←当ブログで昨年4月紹介)など、社会ソングも他に多く歌っておられましたが。吾輩は、どれも聴く価値を感じます♪

 例、特に今なら、
「RC サクセション (忌野清志郎)1989. 軽薄なジャーナリスト サマータイムブルース(←原発批判曲)」 や、

「RCサクセション(忌野清志郎) 原子力批判」(同じく昨年4月にVOCALカテゴリで紹介)・・・


 「JUMP」歌詞抜粋

「夜から朝に変わるいつもの時間に 世界はふと考え込んで朝日が出遅れた

 なぜ悲しいニュースばかりテレビはいい続ける なぜ悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる

 「荷物をまとめて旅に出よう もしかしたら君にも会えるね

   夜が落ちてくるその前に もう一度高くジャンプするよ」

 「何が起こってるのか 誰にも分からない

 「くたばっちまう前に旅に出よう」



 原子力「安全神話」も嘘でしたしね。 ずっと反対、危険想定・総点検を要求などしてたのは共産党だけですけどね。
 後日、吉井英勝衆院議員が、民主党政権にその要求をした旨が載った、日刊スポーツの記事を掲載します。

 なぜ太陽光発電などの助成をしたりして推進しないか・・、
 なぜ都合の良い「想定」で国民を楽観させて、原発を世界でも普及させるか。
 太陽光発電装置の工事くらいなら、中小企業で十分できるでしょうから、太陽光の工事が増えて中小が潤っても『国際競争力』??にそぐわない・・?というわけでしょうねぇ。

 なんでもそう。いつもそう。 利権構造や、他国の干渉を受けず、国民と国全体の将来を見据えて道理を通すのは共産党だけ。
 したたかさのカケラもなく、宣伝という意味での柔軟性に乏しいのが玉に瑕ですが。

 これも。。 日本共産党のビラ配りを手伝ってみましたが、「計画停電の予定のお知らせ」の下に共産党の相談窓口などの取り組みを下に案内していますが、HPアドレスのひとつも載っていない・・こんなときに載せるのは不謹慎でしょうか・・
 いっせい地方選挙をどさくさに紛れてやってしまった方が都合が良いと考える他党の方が、より不謹慎だと思いますがにゃ。。

 それに、選挙ポスター。公明党みたいに、反対してた議案採用後の手柄横領など、反則販促をしろ・・とは言いませんが、あの一言キャッチフレーズ法の効果にも目を向け、研究した方がいいと思います。。(といっても、広告ディレクターを雇うお金などありませぬし、貼らせてくれるお宅も少ないですが・・


 まぁそれより、様々な誤解と社会の弾圧構造がいちばんの障害、ネックなんですが。。。

 でも、宣伝効果にこだわるしたたかさと、社会を引っ張っていく能力とは別だし、国民の意思表示がいちばん大切ですからね。支持者からすると、はがゆいですが、不支持とはなりませぬ。

 長くなりました・・・不謹慎に長々と無駄なブログ書きましてすみまちぇんね。。。