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改編 リンク集~衆院選にむけて~

2009-07-18 | 選挙 ・ 選挙制度
 衆議院議員選挙(衆院総選挙)に向け、しつこくリンク集つくってみました。

 利権争い・悪政共闘しか能がない「二大政党+公明党」(社民は民主に媚びる偽善党)。

 権力に媚び、「二大政党」論議一辺倒のマスコミに乗せられてはいけない!!

 命や教育・労働生活環境・食料など・・を粗末にするような国はおしまいです。もっと危機感もってください!!

 
 そして政治家のジツリョクとは、いったい何ですか?

 実力とは、良い政策を考える能力や外交能力などであって、パフォーマンス能力でも、政界の人脈=利権つながり能力 に長けることでもない。
(←当たり前やな・・笑)

 日本みたいな国に、もっと真面目な政党が無いわけはない!!

 でも投票しなければ、いつまでたっても小数政党の悪循環・・・


  というわけで。。


 共産党は嫌いではないけど私は無党派、政治家は「人物性」重視、とおっしゃる方は、
  もしよろしければこちら へ。
 候補者が、その党に属している理由と、属したことによって被る影響は・・?



 共産党って聞くと、ソ連や中国、あるいは北朝鮮の体制のイメージで怖い、とおっしゃる方は、
 こちら へ。記事下の方のリンク [日本共産党・綱領] も見てください

 「本来の意味の共産主義」とは、単純にいえば、ジョン・レノンの「イマジン」のような思想からできるもの。独裁や人権・自由侵害とは正反対です。

 「共産主義は、みんなで貧乏になろうというものだ」←byテレビタックルでの三宅発言 とかいうのも、鵜呑みにしないでください。
 綱領を読んだ私のイメージでは、完全な共産主義は未来の最終段階のもので、みんなで豊かになるもの、生産力などの豊かさがない限り、実現しないものであるし、能力に差がある人たちが、同じレベルの生活をするというものではないし、私有財産を確保するのも、もちろん自由です。

 だから、よく言われる「不破哲三・元委員長の、党専従さんに比べての人並み以上の生活ぶり」も、共産主義との矛盾とは思わないし、批判ネタにするほどのことか? ・・「完全な共産主義」は豊かになった前提で実現させようとする「理想」であり、今の党の財政状況で、専従党員さんに手厚い待遇を与えるのは無理、それを承知で専従さんたちはその職を選び、頑張っているんだし、不破さんのような重要ポストの人の生活としては、多少生活にゆとりを与えるのはあたりまえだろう・・と思います。
 いい暮らしをむさぼるだけ、権力を得る、しがみつくことにしか興味のない政治家より、ちゃんとした政党・政策理念があるだけよっぽど選択価値がありますし。

 現・志位和夫委員長は、そういう批判を避けるためか、古い小さめのマンションにお住まいだそうですが。。寄付も多額されてるとか?すばらしい心がけ。
 



 なんか実現力も無さそう、あるいは共産党になんか興味ない・・という方は
 こちら へよろしければ・・・(音楽の記事は無視してください)


 ↑↑の一部、例えばですが、
 少数野党の政策実現力がない事を理由に支持しないのは、いただけません。
 たとえば都政だと、11議席以下では党単独では議案も出せません。
 そんな制度を作った側を批判するべきです。
 民主党に政権交代したって、暮らし・環境や教育状況は良くならないでしょう。もちろん、自民党・公明党でも。

 96年導入の小選挙区制で多数の民意を排除し、
 今度は、議員削減法案(比例代表削減が目的の騙し案)でさらに民意を排除(共産党を閉め出し)しようとする
 ような危険思想の二大政党が「安泰」では、経済も憲法も危ないでしょう・・
 小選挙区制は、戦前に採られていた制度です・・・

 それに、あなたが民主に投票しなくても政権交代は大丈夫かと思います・・(笑)
 


 共産党員や支持者の人って、考え方が変な人だったからなぁ・・党の体質もおかしいんじゃ・・??という方は、
 こちら と、駄目押しで こちら へも。
 一般人である党員さんの悪い面に目を向け投票行動をしないでください。自分達の社会の為に活動されてる方の中にも、色々な人格の人がいます。
 党の一部の人間の性質=国民の一部の人間の性質、
 「言ってることと、やってることが違う」という叩き方も、党全体としては当てはまらないことが多いと思います。(偏見、攻撃、資金のなさ等、色々な条件も考慮)
 自分で自分(+他人)の首を絞めないように、政党理念と議案にご注目。
 党の発展を望まない方は、社会の仕組み是正のための投票を。
 私のカンでは、党の中の問題は、偏見があるゆえに起こり、そして煽られる、支持さえ集まれば、減っていくものだと思っています。。。

 
 
 もちろん、ここに該当しない方は、こんなの無視して、党のHPなどをご覧になって投票の意志を固めるとか、お友達に演説するとか、ブログで訴えるとか・・お願いします。
 党HPには国会質問などのMOVIEも取り揃っております


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