今秋の久留米まち旅、11月2日は梅林寺の「曝涼展」。
「曝涼」とは、秋の乾燥した季節に普段保管されたままに
なっている掛け軸を開き、風を通す虫干しのこと。
禅の思想を基調にした貴重な仏画や墨蹟などを目の当たりに
できる特別な日。
今回は50年に一度の本堂金襖前面特別公開もありました。
襖絵には77羽の鳥。もちろん、最後まで数えましたよ。
中の写真は撮れませんので、紹介ができないのは残念…。
なので、梅林寺の建物やお庭の写真を合間に入れております。
古い物なのに、個性豊かで楽しい物が多いような。
水面に映った月へ手を伸ばすお猿さんの人間っぽい表情や、
老師をのせた牛さんののんびりとした表情も好きでした。
本堂、書庫そしてまた本堂へ、時間いっぱい眺めました。
お抹茶とお菓子のおもてなしをいただいて、一休み。
そして、霊廟等の見学です。紅葉には少し早いけど、
心地よい散策の時間となりました。
貴重な掛け軸などを目にする機会を作って下さった
久留米まち旅さん、梅林寺のボランティアさん、
梅林寺の雲水様、本当にありがとうございました。
「曝涼」とは、秋の乾燥した季節に普段保管されたままに
なっている掛け軸を開き、風を通す虫干しのこと。
禅の思想を基調にした貴重な仏画や墨蹟などを目の当たりに
できる特別な日。
今回は50年に一度の本堂金襖前面特別公開もありました。
襖絵には77羽の鳥。もちろん、最後まで数えましたよ。
中の写真は撮れませんので、紹介ができないのは残念…。
なので、梅林寺の建物やお庭の写真を合間に入れております。
古い物なのに、個性豊かで楽しい物が多いような。
水面に映った月へ手を伸ばすお猿さんの人間っぽい表情や、
老師をのせた牛さんののんびりとした表情も好きでした。
本堂、書庫そしてまた本堂へ、時間いっぱい眺めました。
お抹茶とお菓子のおもてなしをいただいて、一休み。
そして、霊廟等の見学です。紅葉には少し早いけど、
心地よい散策の時間となりました。
貴重な掛け軸などを目にする機会を作って下さった
久留米まち旅さん、梅林寺のボランティアさん、
梅林寺の雲水様、本当にありがとうございました。