近頃は少し家の方が忙しくなって…。 いまだ遠出ができず…。 こうなったら帰り道を少し変えてみよう。
長与の港のほうを走ることにしました。 マップルを見ると、 沿道に鳥居の記号があるじゃないですか。
よし、 どうせなら行ってみよう。 先ずは金比羅神社から。 狛犬はいませんでした…
次は日枝神社です。 大きな広場の近くにあるはずっと。 あったあった、 こじんまりとした良い雰囲気だなぁ
階段を上りかけ、 ふと見上げると変わった形の石灯籠があるなぁ。 えっ これは 狛犬 です
雲仙温泉神社 に1体のみ置かれていた肥前狛犬と似てます。 しまった 後姿を撮るのを忘れてた
『狛犬かがみ』にのってたはじめ狛犬というタイプにも見えるなぁ。 あとで狛太郎さんに見てもらわねば
狛犬の写真はどれもクリックすると大きくなります。 興味のある方はどうか見ていってくださいませ
さてと気になるのは台座(?)に刻まれた文字、 左右別の名前が刻まれています。 クリックしてみてね
左は 願主尾道吉左衛門 と見えるような…。 右は 願主淀*源之* でしょうか?
次は 9月良辰 かな? 右端は 宝暦三*** 宝暦3年(1753年)は宝暦の大飢饉の頃では?
神社の屋根には黒っぽい獅子型の留蓋が 阿の方は太ももが、 吽の方は耳がかけていました
250年の長いときを過ごしてきた狛犬さんたち。 この日出会えた偶然に感謝しています。
長与の港のほうを走ることにしました。 マップルを見ると、 沿道に鳥居の記号があるじゃないですか。
よし、 どうせなら行ってみよう。 先ずは金比羅神社から。 狛犬はいませんでした…
次は日枝神社です。 大きな広場の近くにあるはずっと。 あったあった、 こじんまりとした良い雰囲気だなぁ
階段を上りかけ、 ふと見上げると変わった形の石灯籠があるなぁ。 えっ これは 狛犬 です
雲仙温泉神社 に1体のみ置かれていた肥前狛犬と似てます。 しまった 後姿を撮るのを忘れてた
『狛犬かがみ』にのってたはじめ狛犬というタイプにも見えるなぁ。 あとで狛太郎さんに見てもらわねば
狛犬の写真はどれもクリックすると大きくなります。 興味のある方はどうか見ていってくださいませ
さてと気になるのは台座(?)に刻まれた文字、 左右別の名前が刻まれています。 クリックしてみてね
左は 願主尾道吉左衛門 と見えるような…。 右は 願主淀*源之* でしょうか?
次は 9月良辰 かな? 右端は 宝暦三*** 宝暦3年(1753年)は宝暦の大飢饉の頃では?
神社の屋根には黒っぽい獅子型の留蓋が 阿の方は太ももが、 吽の方は耳がかけていました
250年の長いときを過ごしてきた狛犬さんたち。 この日出会えた偶然に感謝しています。
羨ましいです。
狛犬さん、すり減ったり、欠けたりしてまで、守り続けて頑張ってますね。
ご苦労様です。
(^_^)
ほんとうですね。250年ってやっぱり長い時間ですよね。我が家の家系で言えば8,9代前の御先祖のあたりでしょうか、その頃様々な思いを込めて作ったものを今の時代の子孫達が見ているなんてその頃の人達は想像してたかな…?とか思ってしまいます。
家も、職場も、通勤経路も…。
山を超えて通ってますからね…。
狛犬さん、頑張って身をすり減らしてみんなを守ってくれてます。
ありがたいことです
250年、長い年月ですよね。
ここまで先のことは想像がつかないでしょうかねぇ。
でも、願主という言葉を見て、何を思い願ったのだろうかと考えてしまう。
当時は大飢饉の前の年…、豊作を願ったのでしょうか
普通の人じゃ、これはなに?
恐竜の頭?いやいや、怪獣だよ!って、感じですよ!
色んな狛犬があるもんんですね!
長い年月、酸性雨の影響もあるのでしょうか?
傘が必要かもしれませんね!
いやいや、石灯籠かなと思ったんですよ~
私も狛太郎さんとこで見てなきゃ…。
傘をさしかけてあげたくなりますよね。
でも、こうして土に戻っていくのもまた狛犬さんなのでしょうね。
さてさて・・・ホントに石灯籠の変な天辺みたいなでもよく見ると「おお、ホントに狛犬ちゃんだわ」
最初はこんな感じだったのかな?素朴で雨ざらし、でも、なんか有難さが、余計に滲み出ているね
わたしも狛犬に興味をもって、狛太郎さんとこを見に行ったりしてなかったら…。
せっかくの出会いを逃すところでした
この素朴さもまた好きですね。ほんわか暖かで