猫と田舎の風景と

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福祉コンサート (2月10日)

2008-02-11 09:30:40 | おでかけ
職場の先輩に誘ってもらって諫早の長崎ウエスレヤン大学で行われた 福祉コンサート に行ってきました。

最初は聖歌隊の歌声から始まりました。 鍛えられた人の歌声っていいですよね。 心地よい歌声です。

次は いちご保育園 の子供達。 「上を向いて歩こう」 を手話をつけながら元気に歌っています。

ソーラン節が始まりました。 踊りや手話をど忘れした子はとなりをチラッ、 こうだよと教えている子も  



次は、 生田流の琴です。 日頃はなじみの薄い琴の音も、 心地よく響きます。 「雪の降る町」 か、 いいなぁ。



つづいて 諫早ジュニア合唱団 です。 結成7年目だそうです。 子供達のまっすぐな声が心に飛んできますよ。

曲目は 「ジュピター」 「海のしじま」 「化石の森」 「フィナーレ」。 化石の森 がやけに心に残るなぁ。



さて次はと、 ワークステショーン むつごろう のハンドベルです。 曲名は 「千の風になって」 です。

ハンドベルの澄んだ音が、 歌に合わせて会場に染み渡ります。 がんばって練習されてきたんだろうなぁ。



有喜小学校ブラスバンドクラブ の子供達9名の演奏は、 となりのトトロメドレー。 元気な音がとんでくる。

トイレで元気にはしゃいでいただけのことはあります。 さすが小学生、 元気があふれていましたね 



このコンサートはほんとうに変化に富んでいます。 今度は高校生の津軽三味線ですからねぇ  

会場に着いたとき、 屋外で練習されてました。 体に響いてくるような三味線の音には感動です。



ラストを飾りますのは、 諫早混声合唱団 の歌でした。 懐かしい曲が多かったですね。



写真付きプログラムのようになっちゃった… 
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