野蒜日記

折々のこと

街へ

2007-02-09 15:43:08 | Weblog

街へ行った。 書店で先日注文した本と、同時にもう一冊を購入。

更に、どうしても読みたい本があるので調べてもらった。 結果、
在庫がなく、出版社にもないために取り寄せ不可能、 とのこと。
あァ、残念!  ガッカリ!


デパートで偶然懐かしい人に会った。  その昔、一緒に勤務した
仲間である。  お互いそれなりに歳を重ねてきたけれど、会えば
たちまち 和んで当時のまんま。 

「忘れっぽくなって、何をやってもダメ」 「毎日が日曜日で緊張感
がない」  彼女の嘆きを聞いてオカシカッタ。

やっぱりみんな思うことは同じなんだ。 ちょっと安心。


それにしても、脳細胞の破壊著しいわたし、何とか食い止める手立て
はないものだろうか。 

1を聞いて10を知った (知ろうとした) は昔のこと。 今は10を
聞いて1を知るのも困難。

こんな具合でも本だけは読む。  ようやく読み書きが出来るように
なった幼い頃、大声で読んだ絵本のことが忘れられない。  

以来、読書大好き人間となり現在に至っている。


買ってきた本を早速今から読むとしよう。