弥生弥生弥生

　弥生さーん、12番テーブル・・・というような出だしにはもう飽きたのである（やってるよ）。「縄文式土器」との違いは、と、弥生式土器及び弥生時代について述べようとしているのではない（してるよ）。ましてや、別に会計ソフト「弥生」の宣伝をしようというのでもない（わかってるって）。
　ついに三月である。三月、桃の節句、灯りをつけましょぼんぼりに～♪の話である。（最初から予測できているなあ。）
　三月と言えばもう春である。春と言えばキャンディーズであるのだが、あまりおじさんぶりをアピールしても致し方ないのでその話題は深く追求しない。といってもほかに珍しい話題や、重要な案件があるわけではない、というところが私のブログのいいところなのである。
　まあ、春、全般についてつらつらとあたりさわりのないように書き流してみたい。
　この雛祭りのシーズンになると、家のものがごそごそと押入の中からひな人形などを持ち出して飾り付けたりする。なかなか風情のあるいいものだが、少しの期間の飾り付けのわりに、出す手間が面倒そうだ。まあ、私が飾り付けるわけではないので、どうこうは言わないが。
　いっそのこと、床の間の前に上等の座布団を二枚並べて、私と家人と座って終わりというのはどうだろう？　・・・風情がないか？
話はあちこちにすっとぶ。
　二月が終わって嬉しい。というのもついに今年の二月は風邪をひかなかったからである。毎年この季節には具合が悪くなるので、気をつけていたのではある。だが、油断は禁物、三月も引き続き注意して行きたいと思う。が、とりあえず、二月は大丈夫であったということでお祝いでもしたい。パンパンッ、ささを持て・・・あんたは大名か。
　三月になった嬉しさにハイテンションのはしゃぎようである。
　よいではないか。春になる。春になると、何かいいことがありそうではないか。皆の衆。
　よいではないか、よいではないか。（あんたいったい誰？）