ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、カラータイマー点滅中

2008年03月29日 | 日々(ふつうに)
 ついにカラータイマーが点滅をはじめたようである。電池が切れて、止まる寸前である。心身ともに充電を必要としているようだ。このままでは、郷秀樹に戻ってしまう。確か郷秀樹だったよな。
 こういうとき、ウルトラマンは、太陽エネルギーを体に満たすために宇宙空間へ飛んでいくのであっただろうか。
 私の場合は単に、家で一日(欲を言えば二日ぐらい)ぼーっとして、家族と過ごしたり、庭木などをいじったり、夕方に近くの温泉にでも入りにいってゆっくり過ごせばいいのであるなあ。もう一日がんばれば、フリー休である。
 もう一日。…まだもう一日あるのか。
 南日本海人の胸のカラータイマー青から赤に、赤を超えて紫色ぐらいで点滅中なのであるが。
 なんか思い出したのは、昔NHKのテレビ映画でもあったが、小松左京原作の『終わりなき負債』というSFストーリー。主人公がサイボーグかなんかで、疲れを知らない体であった。あれ、うらやましいなあ。いくら肉体を酷使しても疲れないのである。最後のオチ的には、肉体は疲れないが…というものであったが。
 いや、違った。今の心境は「疲れないのがいい」のではなく、「疲れているので休養をとりたい」であった。全く意味が違う。『風の谷のナウシカ』のオームの触手ベッドで横になって疲労回復したいというのが正確なところだ。
 森下一仁の本でも読んで癒されるかなあ。だからその暇がないんだって。
そういえば森下一仁の、『わがふるさとは水の星』というリリカルな物語に出てきた、体を癒す海に飛び込んで浮かんでいたい。あれいいなあ。 
 こうなったら、エネルギーの切れたところで、動作を止めるしかないなあ。
 あ、止まった…って。

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