このブログを引き続きお読みの方はご存じだろうが、ひょろ吉くんというのは我が家の近所に住み着いているトンビである。確か、記事に登場するのはこれで三回目であると思う。
前回書いた時、ひょろ吉くんにおよめさんが来た話だった。それを見て心が温かくなったことを書いたのである。さて、今朝方のことである。
今日は朝から曇り模様で、風も生暖かく今にも雨が降り出しそうな天気であった。朝食などをとっているとその鳴き声が聞こえてきた。
「ぴーひょろろーー~」
おや、あの鳴き声はひょろ吉くんだ。元気かなあ。
窓から、ひょろ吉くんのお気に入りの近所の四階建てのビルの屋上を見た。屋上に立っているアンテナが彼らのお気に入りの場所なのである。
あれれ、ひょろ吉くん、いるのはいたが、独りだぞ? アンテナには一羽のトンビしか見えない。およめさんはどうしたのだろう?
かわいそうに何かの理由で離ればなれになってしまったのか。トンビの離婚か? そういう気で聴くと、その鳴き声もなんだか寂しそうだ。
おーい、ひょろ吉くーん、どうしたんだー。
独りは寂しい。
前回書いた時、ひょろ吉くんにおよめさんが来た話だった。それを見て心が温かくなったことを書いたのである。さて、今朝方のことである。
今日は朝から曇り模様で、風も生暖かく今にも雨が降り出しそうな天気であった。朝食などをとっているとその鳴き声が聞こえてきた。
「ぴーひょろろーー~」
おや、あの鳴き声はひょろ吉くんだ。元気かなあ。
窓から、ひょろ吉くんのお気に入りの近所の四階建てのビルの屋上を見た。屋上に立っているアンテナが彼らのお気に入りの場所なのである。
あれれ、ひょろ吉くん、いるのはいたが、独りだぞ? アンテナには一羽のトンビしか見えない。およめさんはどうしたのだろう?
かわいそうに何かの理由で離ればなれになってしまったのか。トンビの離婚か? そういう気で聴くと、その鳴き声もなんだか寂しそうだ。
おーい、ひょろ吉くーん、どうしたんだー。
独りは寂しい。