ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

町内の菅原文太

2017年07月22日 | わが町の景色
 というわけで、たまにはバイク関連でない記事も書いてみるのである。
 思えば南日本海人、今でこそ、バイクなどという文明の機器に乗って、通勤時間を楽しんでいるわけであるが、以前は自転車で通っていた。人よ、これを堕落というなかれ、今でも自転車のジーニーには乗りたいという気持ちはあるのである。だが、いかんせん、バイクのブウちゃんに乗りたい気持ちが強すぎる。寝る前もブウちゃん、目が覚めたとたんにブウちゃん、仕事中にもブウちゃん(いやいやそんなことはあまりありませんよ。あまりか!)の南日本海人、もう、ジーニーには申し訳ないが、毎日、ブウちゃんに乗らないと、死んでしまいそうなのである。
 おっと、これはバイク方面に向かう話だ。
 そうではなく、この自転車で通勤しているときから、朝、近所で気になる男性がいたのだ。
 菅原文太である。
 髪型は、角刈りの側面をさらに短く刈り込んだGI刈り。顔つきは精悍で、眉毛も太く、どこからみても、文太さんだ。味方によっては、シベリア文太にも似ているが・・・。同じか。
 ポロシャツを着て(早朝なのに)、スラックスを履いて、さっそうと歩いているおじさんだ。たぶん、60代後半だと思う。
 どこからみても、俳優の菅原文太にそっくり。けっこうカッコいい。
 いつも見るので、気になっていて、あの人はいったい何をしている人なんだろうと、出会う度に思っていた。普通のサラリーマンではない。かといって、退職して無職の人には見えない。堅そうな関係でもあるので、近くの消防署の人かなと思ったりするが、少し違うような気がする。警官でもないし、普通の公務員ではない。民間の勤め人ではましてない。
 自営業か? うん、たぶんそんなところだ。
 自営業にもいろいろある。なんだ? 喫茶店の店主? ちょっと、それにしては堅すぎる。八百屋、魚屋、肉屋、ちがーう。
 かと言って、飲み屋のマスターがこんな早朝にウォーキングするとは思えない。

 いったい彼は、誰なんだ?

 とまあ、未だに謎の菅原文太のことを考えつつも、さて、明日はバイクでどこに行こうかな、とわくわくの週末の夜を過ごしている、おじさんであった(笑)。やっぱり、バイクかーい(笑)。

 ああ、生きてて良かったよお! 

 みんなも長生きしろよー! (笑)なんのこっちゃ。
 今度菅原文太に、挨拶してみようかな。

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