ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、休日内省中

2007年09月24日 | 日々(ふつうに)
 久々に休みが続いているので、家で休養している。このところ、わが身が決断を迫られることが多く、ははあ、そういう年齢だし、そういう時なのだな、と自分で内心整理しているところである。
 そしてこういう時には、わたしの場合、本を読んでみたり、映画などを見てみたり、体を動かしたりして、心を整理する習慣がある。
 そうした感じで、最近接したものは以下のようなものだ。
 将棋の羽生善治の著書『決断力』。
 ビデオ『フォレスト・ガンプ』。
 ビデオ『マトリックス・レボリューション』地下鉄駅のシーン。
 本『そうじ力』。
 ウェブサイト、大塚ひかり『訳せない、訳したくない日本語』「男時・女時」。
 ダライ・ラマ十四世の本『抱くことば』。
 ジェームズ・アレン著『あなたの願いがかなうとき』
 それぞれ自分の頭を整理したり、慰めたり、落ち着かせたりするために、読んだり、見たりしたのである。また、占いのサイトで今日の運勢を調べたりすることも多くなっている。 
 ほかには、植木の剪定。これは効く。気持ちを整理するのには絶好である。自分の頭を刈るの(散髪)もいいが、植木の方が自分の自由に刈れるので精神的にすっきりするのだ。余分なものを除いているという感覚も精神衛生上とても良い。
 写真は、グラスに入った水である。私は特定の宗教にはほとんど興味はないが、趣味的に「アエノコト」をすることがある。「アエノコト」というのは、神道や仏教などで行う日本的な習慣で、食べ物や水などを神様や仏様に供えて、いただいてもらうというものだ。無意味なようでもあるが、きれいな水をグラスに入れて、何かに供えるということは心を落ち着かせるにはとてもいいような気がする。私の場合は、仏壇や神棚に供えるわけではないが。
 生きていくにはいろいろ工夫がいるものである。
  

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