ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

流行に乗ること乗らないこと

2009年11月19日 | 日々(ふつうに)
 インフルエンザがはやっている。ついに南日本海地方の田舎の方にも押し寄せて来て、内の子供らの学校まで、学級閉鎖だか、学年閉鎖だかになってしまった。
 この学年(学級)閉鎖というもの、結構たいへんなことで、子供が参加するはずだったスポーツの試合なども、強制的に棄権になってしまったりする。それまでがんばって練習してきたのにとても残念である。特に個人的に元気で風邪などひいていない場合は最悪だろう。
 今回の場合も、二日ほど前から、軽い風邪をひいたようで、試合まで大事をとって一日ほど休ませたところ、この学年閉鎖という連絡だ。
 なんともアンラッキーと思っていると、症状がだんだん重くなってきて発熱もしてきた。あらら、結局あんたインフルエンザだったの? それじゃ棄権でもしょうがないね。とあきらめがつきそうな状況である。

 こんなことを気楽に書き殴っていると自分もインフルエンザにかかっていたりして・・・。いや、でもおじさんは気がはっているし、免疫ももしかしたらあるかもしれないようだし。油断は禁物だが。
 やだやだ。流行なんかに乗りたくないねえ。
 寒さも嫌だ。冬など来なければいいのに。
「南日本海地方は、このたび、独立を宣言し、南日本海自治共和国として、民主的に統治される。なお、我が国には冬はなし。」などと、まあ、わけのわからないことを言ってみたりもする。

 そういえば、個人的な流行というのはある。今のマイブームは、衣替え、というか、重ね着開始である。簡単に言うと、ついにパッチをはいたということなのだが。今年も寒さにとうとう負けて、パッチ(タイツ、ズボン下)をはいてしまった。これをいったん身につけると、春まで脱げないのだ。自分がとてもおじさんになってしまったような気がしてしかたがない。実際そのとおりなので反論できないが。
 でも、上半身は下着を入れてポロシャツ、ベスト、上着、そしてウインドブレーカーまで五枚着ているのに、下半身はパンツとズボンだけ、なんていうアンバランスは、私の合理的理性が許してはおけない。パッチをはいても、上半身五に対して下半身三の過分数状態であるのは確かだ。
 なんにせよパッチをはくと下から暖かさが上がってきて、上を二枚重ね着するぐらいの効果があると思う。余談だが、先ほど念のためブログの去年の記事をみると、寸分たがわず、同じ日付にパッチをはいている。人体時計というものはすごい、と驚いた。というより、私自身がすごい、なのかもしれない。・・・ハグハグ。

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