ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

映画監督

2009年11月25日 | 日々(ふつうに)
 新しい携帯は、画素数がたいへん多くて、ほとんどまるっきりデジカメの世界である。デジカメに及ばない点は、フラッシュ撮影だけではないか。
 スライド全面タッチパネルなので、撮影時もデジカメとほとんど同じ感覚で撮れる。画像も、綺麗だ。保存方式もデジカメと同じだ。もしかしたら、デジカメを買うぐらいなら、携帯の新機種を買った方が、断然お得ではないだろうか。
 とまあ、長い前置きはともかく、写真=静止画はたまにとるのだが、動画というのはめったに撮影したことがない。だいたいが、昔の人間なので、ビデオ撮影ということに頭が行かないのだ。ビデオというものが、まだ身近になかったころに育った人間なので、気軽に動画を撮る、撮れるという感覚を思いつかないのである。
 ただ、この前、参加した卓球の試合で他の人のプレーを動画で撮っておいたものを見たが、これはいい。スポーツの試合などの動きがすべてのものの場合は、動画で保存して,後で見られるということはとても楽しいことだ。知り合いの人や、強い参考になる人のプレーなどを撮影しておいて、寝床などで、ふむふむと見ることができる。
 昔なら、考えられない便利さだが、今では気軽にできるのだ。
 こうなったら、もう動画を撮りまくるしかない。
 卓球の試合では、「ちょっと、サーブ、待って」と選手に指示したり(そんなことできないだろ。)、窓枠で見つけた散歩中のカメムシ君の動きを追ったり(止まるな、動け、と言ってもカメムシ君は時々停止する。)、家で子供の姿を追いかけていやがられたり(何故いやがる?)、動画監督になれるのだ。
 そういうわけで、南日本海人、動画に開眼、映画監督デビューである。(大げさだなあ。)

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