ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、動く看板について

2008年09月09日 | わが町の景色
 南日本海人、地元のさびれた商店街を見ていて思ったことがある。客の呼び入れに、動く看板をつけたらどうかということである。
 ただでさえ活気のない商店街に、何か元気な雰囲気を出す方法はないかと考えていたのだが、マクドナルドの回る看板を見て思いついたのである。あのマクドナルドでさえ、客を呼び寄せるために看板を回転させている。そういえば、散髪屋さんもあの回る看板で開店中をアピールしている。
また、商売の都大阪では、食い倒れ人形から(もう引退したが)、動くカニやエビ、動く看板のオンパレードである。あ、思い出したが、最近わが町に出来た風力発電の風車、あれも回っていないと気になってしょうがない。
 要は「動き」だ。人間は「動き」のあるものに引かれる性質を持っているのである。
 このことを利用しない手はない。
 地元の閑古鳥が鳴いている商店、投資と思って動く看板をつけたらどうだろう。ただ回るだけでもいいが、何かもう一工夫欲しい。人形で動くとか、カブトムシの形をしているとか。
 想像してみて欲しい。田舎でも商店全部がこの動く看板を採用していたとしたら…。なんとなく元気さが漂うではないか。日頃、店に踏み入れないお客さんも、おっ、ちょっと寄ってみるかとなるのではないか? 問題は、開店しているのかしていないのか、わからないようなお店が多すぎるということではないか。やる気があるのか、ないのか。やるのなら元気よくやろうということなのである。
 少しの投資とわずかな電気代で、お店やひいては町全体に活気が出るのならやすいものである。と、私は思うのだが…。
 何かやらなくちゃだめだよ、ってことが言いたいのだが。どうだろう?

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