ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、外国為替管理法の…

2008年11月24日 | 日々(ふつうに)
 外国為替管理法の内容がどのようなものかは皆目知らない。外国の通貨を使ったことも、一度ぐらいしかない。海外旅行も一度しか行った事がない。故に、テレビでニュースの旅にやる、1ドルが103円だうんぬんというのが興味がないし、実感がない。
 円高だ、1ドル100円だとかいうが、子供たちなど、円「高」なのにどうして数字が103円から100円に下がっているの? などという単純な疑問を言ってきたりする。相対の評価の目安であるから、高いほど数字が低く、安いほど高いんだよといろいろな例をあげて説明してやっても直感的に高い→低いという感覚はピンとこないようだ。
 そこで名案を思いついた。表現を変えればいいのだ。
 「円高」という表現をやめて「円重」ということにしたらいい。円とドルの重さを比べて、円の方が重い。1ドル100円という意味は天秤のつりあいで、1ドルの重さと100円の重さがつりあっているということだよ、と解釈・説明するのである。つまり、もし円高がすすみ、1ドル90円になったとした場合、1ドルと90円がつりあっている。それだけ円は小さな額でも重いんだよと説明するのである。
 どうだろう。この「円高」、「円安」を「円重」、「円軽」と表すのは?
 車の運転中に思いついて、めちゃめちゃ名案だ、と自分で驚いてメモした次第であるが…。まあ、こうやって一円の得にもならないことばかり思いつくのである。
 人生、円だけがすべてではない。

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