南日本海人、手持ち無沙汰の研究 2008年03月21日 | 日々(ふつうに) 先日、あるところで、ドラム缶の薪ストーブにあたって、暖を取っているときにふと思ったことがある。その時は、そのドラム缶ストーブがあまりに熱いので新聞紙を体の前で立ててもち、熱を遮蔽していたのだが、その格好がふとあれに似ているなと感じたのだ。 平安貴族が持っている、「しゃく」である。おじゃるまるが持っているあれといった方が分かりいいかもしれない。そのことからまた妄想が始まった。 あの「しゃく」と . . . 本文を読む