南日本海人、図鑑の楽しみを語る 2008年03月08日 | 日々(ふつうに) 小さい頃、小学館や学研の図鑑をよく見ていた。昔の動物図鑑で見開きの頁にたくさんの動物が描きこまれているのがあり、よくそれを見ながら、ジャングルの獣や、大蛇を想像してわくわくしていたものだ。 最近は、ああいった手の込んだ図鑑はなくなった。全部写真である。正確と言えば正確であるが、想像力を刺激しない。背景まで書き込まれた昔の図鑑の方が面白かった。 この間、ふと庭木の剪定をしていて、自分の刈ってい . . . 本文を読む