先日、号外でお知らせしたわが家のダンチオウトウがほんの数日で満開になりました。
その後、大雨や風の日などありましたが、気温が下がったこともあり、週末まで美しさを保ってくれました。
そんな姿をとどめておきたく、今年2度目の投稿です。
ダンチオウトウ。
漢字で書くと、暖地桜桃。
じつはこちらは本名ではなく、「シナミザクラ」という種の別名なのだそうです。
シナに引っ掛けてか、「唐実桜(カラミザクラ)」という別名も。
一般に佐藤錦などの品種名で流通するサクランボは、「セイヨウミザクラ」という種なので、そもそも種が違うとのこと。
一般のサクランボより、開花時期が早く(3月はじめ)、実のなる時期も5月上旬と早いです。
また、他家受粉の必要がなく、一本だけで結実するのも大きな特徴。
しかも、わが家の木、年に一度大きく伸びた枝を切るだけで、何も手入れをしないにもかかわらず毎年きちんと咲いてくれます。
丈夫で長持ち、まさにズボラななつみかん家に相応しい木と言えましょう。
唯一困っていることとといえば、早い時期に沢山咲く花に多数の鳥たちが群がり、花ごと食べてしまうこと。
スズメ、ヒヨドリ、メジロなど。
メジロは花まで落とさないのでいいのですが・・・
他の鳥たちは結構大胆に突いて花を落としてくれます。
それでも花の数が多いので、きっと連休明けには赤い実を沢山付けてくれることでしょう。
去年は大豊作でした(下の写真)。
実のサイズが小さく、皮が柔らかく、甘みが薄く酸味が強いなんてことは、自宅で食べる分にはまったく気になりません。
今年も実が生ったら、皆さんに自慢させてくださいね^^
ダンチオウトウの説明はこのサイトを参考にさせていただきました。
http://nitijoublog.net/dantioutou/
その後、大雨や風の日などありましたが、気温が下がったこともあり、週末まで美しさを保ってくれました。
そんな姿をとどめておきたく、今年2度目の投稿です。
ダンチオウトウ。
漢字で書くと、暖地桜桃。
じつはこちらは本名ではなく、「シナミザクラ」という種の別名なのだそうです。
シナに引っ掛けてか、「唐実桜(カラミザクラ)」という別名も。
一般に佐藤錦などの品種名で流通するサクランボは、「セイヨウミザクラ」という種なので、そもそも種が違うとのこと。
一般のサクランボより、開花時期が早く(3月はじめ)、実のなる時期も5月上旬と早いです。
また、他家受粉の必要がなく、一本だけで結実するのも大きな特徴。
しかも、わが家の木、年に一度大きく伸びた枝を切るだけで、何も手入れをしないにもかかわらず毎年きちんと咲いてくれます。
丈夫で長持ち、まさにズボラななつみかん家に相応しい木と言えましょう。
唯一困っていることとといえば、早い時期に沢山咲く花に多数の鳥たちが群がり、花ごと食べてしまうこと。
スズメ、ヒヨドリ、メジロなど。
メジロは花まで落とさないのでいいのですが・・・
他の鳥たちは結構大胆に突いて花を落としてくれます。
それでも花の数が多いので、きっと連休明けには赤い実を沢山付けてくれることでしょう。
去年は大豊作でした(下の写真)。
実のサイズが小さく、皮が柔らかく、甘みが薄く酸味が強いなんてことは、自宅で食べる分にはまったく気になりません。
今年も実が生ったら、皆さんに自慢させてくださいね^^
ダンチオウトウの説明はこのサイトを参考にさせていただきました。
http://nitijoublog.net/dantioutou/
確かに言葉で聞くと、団地に生えてる黄桃のような感じですね(^^;;
多少年によって実の生り方が異なるので、今年はどうなるか楽しみです。
いつもは赤くなってからあわてて写真を撮りますが、今年は途中経過も狙ってみますね(*^▽^*)
カタカナの名前だけでは桜の花を想像することはできませんでした。
サクランボのなる桜だったんですね。
お庭にこんな立派な桜があり、ツヤツヤのサクランボを収穫できるなんて素敵ですね~。
綺麗なお花がたくさん咲いているので、実もたくさん付けてくれることでしょう。
豊作を祈ってます!
毎日、去年の同じ日の投稿写真がメールで送られてくるのですが、去年もダンチオウトウを投稿していたので、笑ってしまいました^^;
まさに、季節は巡る・・・ですね。
Yasuさんのところは今温度はどのくらいなのでしょう。
海と植物のお写真などお待ちしています!
花も綺麗で鳥さんも来る!しかも実まで食べれるなんて理想的ですね~
朝から晩までカメラ持って楽しめそうです。羨まし~
春の花が咲いてきたのに、あまりお見かけしないと思ったら、花粉症でダウンされていたのですね。
この時期、本当につらいですね。
私も20年くらい前は息も出来ないくらいのひどい花粉症で、ステロイド吸入でしのいでいました。
今はなぜか良くなりましたが・・
このサクランボ、野趣あふれる味と言っていただいたら、急に値打ちが上がったような気がします。
爽やかな酸味、ということで自慢しようかな^^
(すぐに調子に乗るのが悪いクセですが^^;)
それでも、完熟するまで枝に残し(鳥との勝負になりますが)、いいタイミングで収穫すると、かなりいいお味でいただけます。
それにしても鳥はよく知っていますね。
まだ酸っぱい間は、見かけが赤くなっていても食べず、次の日に収穫しようと庭に出ると、みごとに一口ずつかじられていたりします。
(こら~ちゃんと全部食べなさい!ってお母さんに言われないのかな^^;;)
毎日、スズメの集団(20羽はいます)、ヒヨドリ、メジロが餌場にしていますが、隠れてカメラを構えても、気配でばっと飛び立ってしまいます。
度胸のあるメジロ一羽が、最後まで蜜を吸っていました。
なんとか撮れたのが、身をくねらせているメジロです^^
梅干は漬けられないのですね。
酸っぱいものが苦手だったら当然ですよね。
私も梅酒は大好きです。
最近、宴会でも強いお酒は敬遠して梅酒ばかり飲んでいます^o^
春の嵐と花粉症でゴロンゴロンしてました。
昨日まで鼻も眼も辛かったですが、今日は大分楽になりました。
ダンチオウト、花も大きいみたいですし蕊も長いみたい。
果実はみんな甘くなってしまったので、多少の酸っぱさは野趣溢れると言う事でしょう。
春の野花も一気に咲き出したみたいですね。
桜桃の語源、気になって調べてみました。
古代は果実全般を桃と呼んでいたそうです。
なので、桜になる実で桜桃というわけだそうですよ〜🍒
佐藤錦も桜桃なので、残念ながら花が咲く時期ではなさそうです(^^;;
何はともあれ、花も実も楽しめる素人向けの優れものですよ。
花もさることながらサクランボが美しいです!
拝見するに結構、大きい桜のようですね~
花まで落とす雀はイケません!
サクランボ、大いに自慢してくださいね~
自慢の価値は十二分にありますもの!
ご自宅の暖地桜桃の花、見事ですね。
身をくねらせて食べているメジロが可愛い!
花が鳥に食べられても、こんなに収穫出来るなんて素晴らしいです。
そうそう、私はウメは漬けません。
胃が弱いので酸っぱい物と辛い物は駄目なんです。
梅干しのはちみつ漬けなら食べられますけど。
甘いから梅酒も好きです。
暖地桜桃、咲くのが早いから、桃の名前が
はいっているんでしょうか?^^
メジロや、鳥たちが群がるってことは、
蜜が美味しいんでしょうね。
青空に白い花びらが映えますね(^.^)/