今日から8月。
子供は夏休み、大人たちも夏季休暇をとれる時期なのですが、この暑さではねえ・・・
ブログの方もぼちぼちゆるゆる夏モードで続けますね。
初日の今日は7月に撮った写真の在庫から、生き物の様子をお届けします。
昼間はどこかで休んでいて、朝夕活発に活動しているようですね。
最初は京都府立植物園で見た生き物たち。
これだけ赤いのはショウジョウトンボですね。
シオカラトンボ、アスファルトの上は暑くないのかな?
生態園の鳥もめっきり見なくなりました。昼間だからかもですが・・・
そんな時、カワラヒワとムクドリが仲良くお散歩。
目の前を小鳥がぴゅん。慌ててカメラを向けると・・・
シジュウカラでした。幼い顔なので、幼鳥でしょうか。
こちらものんびり。食べられちゃうよ~
カナヘビですね。
ところ変わっていつもの池のほとり。
ありゃ、今年は居残り組はいないと思っていたのに、一羽だけいたのですね。
オオバンです。去年も一羽だけ池で留鳥になっていました。
こちらはキジバトです。普段は夫婦行動が多いのに、珍しく三羽連れでした。
最近見かける鳥はといえば、スズメ>キジバト>カラスの順です。
カラスはそれほど見かけません。どこに避暑にいったのでしょうか。
すぐそばに出てきた鳥、何かくわえています。カナブン?
イソヒヨドリですね。ちょっと幼い感じなので幼鳥でしょうか。
おっと、落とした。
この後、カナブンはぶーんと飛んで行ってしまいました。
コサギは動きが早いですね~
とっとこ動くのでブレブレです。
池の中にぽつんと鳥がいるようです。
いたのは、地味な夏羽になったマガモ君です。
そして池の中から現れたのは・・・
うわ~、ミシシッピアカミミガメがすごい勢いでやってきました。
エサをやる人がいるのかしら。
この池はいつもの池ではなく、古墳の池です。
以前はよく子供がザリガニ釣りをしていましたが、今はどうなんでしょうか。
再びいつもの池の畔に戻り、道草観察の追い込みです。
そこにいたのは・・・
バッタです。これはツチイナゴ?
昔子供が小さいときに、よくバッタ採りにいきました。
はい、これでおしまい。
暑い夏の日々に見た生き物の記録に・・・
【撮影:2024/7中~下旬 京都市、宇治市】