昨年12月に行った時に咲き始めだった「笑顔」が満開でした。
明るいピンクの花が華やかで、見るとその名の通り自然に笑顔になります。
「笑顔」はツバキ同様、散るときは花ごと散りますが、ハルサザンカの仲間です。
ずっとツバキだと思っていたので、昔のブログでは「ツバキ」と紹介しています。
修正しておかなくては・・・
ケヤキの木と笑顔。
満開で綺麗すぎて、沢山撮りすぎ!
よろしければ、満面の笑顔でご覧くださいませ~
満喫して、サザンカ園を離れました。
他のサザンカはほとんど終わってしまっていました。
少しだけ残っていた、名前不明のサザンカです。
お次はユリノキの巨木のある場所を通り・・・
そう、あの3本ユリノキの1本が倒れてしまったところです。
ユリノキの実のあとを眺め・・・
見れば見るほど、木を削って作ったチューリップみたいです。
休憩所の横を通り・・・飛行機雲が綺麗ですね。
ツバキ園へ!
植物園は樹名板が充実しているのがいいと以前書きましたが、今回撮った椿の大半は名無し。
名無しの絞りツバキの開きかけ。
照緋紅吹詰
早乙女という可憐なピンクのツバキ
名無しの絞りのツバキ
初瀬山
絞蝋月
ツバキ園のツバキ、蕾は沢山付いていましたが、咲いている花はまだ少なかったです。
あとひと月くらいでしょうか。
このツバキ園は、ユリノキ広場の隣の斜面にあります。
足場が悪く、足を滑らしそうです。
ツバキ園からメタセコイアを眺めたところです。
そうそう、次はメタセコイアやラクウショウを見に行きましょう。
小さい花もひょっとしたら咲いているかもしれませんね。
明日は大阪公立大附属植物園最終回、思いがけない飛び入り客と出会いました。
【撮影:2023/2/23 大阪公立大附属植物園】