バボザル

『我が生涯に一片の悔いなし』を目指しているのですが、なかなかそうはいきません・・・

芦北の雲海

2014年01月31日 | 日記

昨夜、窓の外を見ると深~い霧に覆われていました。

予報では、明日はかなりの良い天気!! もしかしたら・・・

っということで、今日は早朝から町内にある城跡に行って来ました!!

 

もしからしたら・・・というのは、深い霧の後のピーカンの晴れ予報・・・雲海です!!

 

標高でいうと、88mの高さ。

霧に覆われた城跡は幻想的で雰囲気は良いのですが、雲海を見ることはできませんでした・・・一回目は。

 

上空を見上げると、数十メートル上は完全に晴れているのですが・・・

 

一旦城跡を降りて、車で移動します。。。

 

はい!はい!きました!きました!

少し標高を上げると、予想通りの雲海です!!

目の前に浮かんでいる山は、湯治山(ゆじやま)228m。

 

更に移動して・・・

 

芦北の町がすっぽり雲海に覆われています!!

 

先程登った城跡も姿を現しはじめました!!

 

城壁の周りを流れる雲海がめちゃくちゃカッコ良く。。。

 

またまた移動して、もう一回城跡に登って来ました!!

 

幻想的です!!

 

自分の住む町で、標高が100mにも満たないところで、こんなに素晴らしく幻想的な光景を見れるとは思いもしませんでした。

城跡は貸切状態!!

殿様にでもなったような気分です。

 

雲海が海に流れ込んでいます。。。

 

いつまでも眺めていたい光景ですが、そういうわけにもいかず・・・

 

いや~朝から得した気分でした!!

 

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やくし山とマロン岩峰

2014年01月29日 | 

続きになります・・・

 

高岳から下山して鞍部になる林道まで下って来ました!!

 

 

さぁ~ここから今回の本命、「マロン岩峰」と「やくし山」を目指します!!

 

マロン岩峰への登山口の標識から尾根コースに入っていきます。

 

今回歩いたコースはこちらです・・・


(クリックで拡大できます)

 


(クリックで拡大できます)

マロン岩峰の標識がある登山口から、やくし山まで6つのピークを踏むことになります。

実は今回の山行、車を止めた場所よりも最終目的地のやくし山の山頂が低いという山下りになります。

ピークを超える度に登ったり下ったりはするのですが、確実に標高が低くなるコースです。

もちろん、帰りは登ることになるのですが・・・

 

っということで、最初のピークです!!

ここから気持ち良く尾根のコースを下ります。

 

今の季節は木々の葉が落ち、歩きながらの眺めも良く気持ちよく歩みます。

 

この日は風もなく、春の様な陽気でした!!

暑くもなく寒くもない、最高の山日和です。

 

フカフカの落ち葉のジュウタンが気持ちよく!!

 

なんとも雰囲気の良い森の中を歩きます。

 

歩くのには気持ちの良いコースですが、踏み跡も弱くコースを外さないように注意しながら・・・

 

落ち葉のジュウタンの上を歩いていると・・・一変、岩の痩せ尾根に出たり。

 

前方に岩峰らしきピークが姿を現しました!!

マロン(栗)には、いまいち見えないのですが・・・

 

岩峰を登る嫁さんと山マダム!!

うちの両親と同年代の山マダム、素晴らしい健脚です。

 

遅れて岩峰を登ってみると・・・

 

あきらかに崩壊が進んでいる超痩せ岩稜。 

 

そして・・・

マロン岩峰 (1065m)頂上です!!

 

マロン岩峰とは洒落た名前のピークですよね。

山江村の特産品は栗のようですが、そこから命名してるんでしょうか!?

 

眼下には山々を縫うように九州自動車道が走っているのが見えます。

向こうには人吉盆地。

 

やくし山も姿を見せてくれました。 これから向かいますよー

谷を挟んで向こう側には、正月に家族で登った「白岩山」の姿が!!

 

360°大パノラマで無風状態。

ここで昼食を食べながら休憩することにしました。

 

昼食を済ませて次は、やくし山を目指します!!

 

左右に切れ落ちた岩稜線ももなんのためらいもなく進んで行かれます!!

 

鹿除けネットに沿いながら下っていきます。

 

途中にはネットに引っ掛かった鹿の頭蓋骨が・・・ドキッとします。

 

マロン岩峰全体を下から眺めてみると、栗に見えないこともないような・・・

 

5つ目のピークを越えて・・・

 

林道まで来ました!!

林道を少し下って・・・

 

最後のやくし山の山頂を目指します!!

 

踏み跡もほとんどありませんが、山頂目指して直登します。

 

やくし山 (999m)山頂です!!

 

山頂からの展望はそれほど良くありませんが、

先程までいたマロン岩峰の姿が見えています。

 

それから、今回もう一つ楽しみがありました。

福寿草です!!

・・・が、まだ早かったようです。

群生地をゆっくり散策したかったのですが、今回はタイムアップ。時間がなくなりました。

 

福寿草はまた次の楽しみにとっといて、下山の時間となりました。

 

下山と言っても、今回は帰りが登りになります。

 

っとここで、嫁さんと山マダムは林道を下って、万江川に架かる橋で待っているとのこと。

ひとりで車まで戻ることになりました!!

 

帰りですけど、ガンガン登りましたよぉ~

ゼェーゼェー言いながら・・・

 

車まで戻り、宇那川林道を下って・・・

 

お待たせしました。。。合流です。

 

やくし山にマロン岩峰。それから高岳と予想以上に楽しませてもらいました!!

 

 

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宇那川林道から、せっかくなので高岳へ

2014年01月28日 | 

雲ひとつない青空の中、今回は球磨郡山江村に向かいました。

 

万江川沿いを上流の方へ進み、宇那川林道に入って行きます!!

 

今回の一番の目的は『やくし山』と『マロン岩峰』のピークを踏むことなのですが、

仰烏帽子山登山口の標識に従って進んで行きます。

 

宇那川林道に入って9km程進んで行くと・・・

仰烏帽子山への分岐にさしかかり、分岐を左へ進みます。

 

分岐から高岳の裾を巻くように進んで、適当な駐車スペースをみつけて車を止めました。

 

・・・っとここで、本来はマロン岩峰への登山道に取り付く予定だったのですが、

せっかくなので、高岳の山頂も踏んどこう!!って事になりました。

 

高岳への適当な取り付き口を見つけながら、林道をしばらく歩きます。

そうそう、今回は以前嫁さんが「高塚山」への山行でご一緒した、山マダムも一緒です!!

 

 

取り付き地点を見つけながら林道をあるいていると、

山マダムの「とりあえず、ここから登ろう!!」の一言で尾根登りスタート!!

 

っにしても、素晴らしい天気でした~

 

カルスト地形の山肌で岩の上をゴイゴイ登って行きます。

 

登るにつれて展望も開け、素晴らしい眺望が広がります。

 

八代海の向こうには普賢岳が顔を覗かせ・・・

 

人吉平野の向こうには、霧島連山が姿を見せていました。

少々霞みがありますが、素晴らしい眺望です!!

 

そして・・・

高岳 (1189m)頂上です!!

 

高岳の頂上を踏んで、次は今回の本命「マロン岩峰」と「やくし山」を目指します!!

 

 

続きます・・・

 

 

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今日は球磨郡山江村の方へ

2014年01月27日 | 

 

本日は球磨郡山江村の万江川に沿って上流の方へ進み・・・

 

八代-人吉間の高速道路架橋の下から見ですが、

やくし山!!

 

マロン岩峰を楽しんで来ました!!

 

 

詳細はまた後ほど・・・

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大幡池と膳棚 2

2014年01月23日 | 

続きです・・・

 

膳棚の氷爆を楽しんで、次は大幡池に行ってみます!!

 

大幡前山のピーク付近から下りた急斜面も登り返し・・・

 

大幡池へと尾根ルートを戻ります。

 

っと、すんなり大幡池へと向かったのですが、後で気づいて「あぁー!!」ってなりました。。。大幡前山のピークを踏むのを忘れてました。

膳棚に行ったことで今回の山行の達成感がハンパなかったので、うっかりしてました。

 

大幡池の姿が見えるところまで戻ってきました。

丸岡山の山頂が霧氷で凄く綺麗なのが確認できます。

 

大幡山と大幡池へ降りる分岐がありましたが、大幡山へのルートにはトラロープが張ってあり、まだ立ち入り禁止のようです。

 

固くなった地面に薄っすらと雪が積もり滑りやすくなっています。

火口壁を下り・・・

 

大幡池が姿を現しました!!!

 

池の水面の2/3程が凍結しています。

まるで流氷が押し寄せている様な光景です!!

 

っと、ここで宮崎の山ダンディーお二人と再会!!

大幡池の渕を歩いて一緒に下山することにしました。

 

しかし、南国宮崎の景色とは思えない光景が目の前に広がっています。

上空の天候が良ければ、山頂が白く染まった韓国岳とのコラボなんかも見られたのでしょうが・・・残念。

 

水面に浮かぶ氷を見ていると・・・

 

乗ってみたくなりますよね~

 

おぉーーー!

かなり不安定ですが、プカプカと浮いています。

 

氷の上・・・っと言うことは・・・

 

イナバウアー!!

・・・をやっているつもりですが、どうみても酔っ払い

 

完全凍結した池を渡りたいような渡りたくないような・・・

 

大幡池の岸をぐるりと歩いて今回の氷三昧は終了です。

 

下山も山話で盛り上がっていたら、あっという間でした。

 

下山後は山ダンディーさんに気持ちのイイ温泉もご紹介していただき、冷えた身体もポカポカに癒されました。

 

うっかりピークを踏むのを忘れていましたが、膳棚に大幡池に氷三昧を楽しむことが出来ました!!

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大幡池と膳棚 1

2014年01月22日 | 

霧島連山の一角にある『大幡池』と、

寒波で寒さが続くと見事な氷爆を見ることができるという『膳棚』に行って来ました!!

 

上の写真は宮崎県小林市にある夷守台から見た今回の目的地。

遠くからでも凍った氷爆が確認できました。テンションが上がらずにはいられません!!


夷守台から林道をしばらく車で走って登山口に到着。


今回は登山口でお会いした山ダンディーお二人とご一緒することになりました。

お二人とも宮崎県の方で、ここら付近のルートにも詳しくご存じでなんとも心強かったです。

膳棚についてはまだ行かれたことがないということで、4人で散策しながら進むことになりました。

 

 

今回歩いたルートはこちらです・・・


(クリックで拡大できます)


(クリックで拡大できます)

 

ルートははっきりしているし、整備もされているので、山話に華をさかせながらグングン高度を稼いでいきます。

 

粉雪がちらつく中でしたが、寒さもさほど感じません。

 

時折、上空のガスが晴れて高千穂峰がカッコイイ山様を見せてくれます!!

 

休憩中にはルートを確認しながら・・・

 

標高が高くになるにつれて、パウダー状の雪が積もりだしました。

 

大幡池への分岐に着きました!!

が、まずは膳棚を目指します。

 

パウダー状の雪が踏み跡に積もり、線を引いたように導いてくれます。

 

事前の情報で進むべきルートはわかっているのですが、

踏み跡を見失いそうにもなりながらも・・・

 

大幡前山への尾根を進み・・・

 

おぉーーー!!

来ました!!膳棚の氷爆が眼下に姿を現しました。

 

膳棚を左下に見ながら、ピーク手前まで進み・・・

 

急斜面を下ります。

かなりの急斜面なので慎重に慎重に下ります。

 

っとここで山ダンディーさんお二人は、またの機会に下られるということで、

ここで見送ってもらう事になりました。

また大幡池でお会いするまで、しばしお別れです。

 

膳棚が近づいてくると、氷爆が崩壊する不気味な音も聞こえてくるようになりました。

急斜面も予想以上に固く、はやる気持ちを抑えながら慎重に下っていきます。

 

そして・・・

 

膳棚に到着しました!!

 

予想していたよりも少し小ぶりですが、それでも見事な氷の芸術です!!

 

氷のシャンデリア!!

 

寒波が続いたら氷爆がどんどん成長していくんでしょうね~

 

この岩壁全体が凍りついたら、かなりの迫力でしょうね~

ん~~見てみたい。

 

 

膳棚の氷の芸術を楽しんで、次は大幡池を目指します!!

 

 

続きます・・・

 

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今日は霧島方面へ!!

2014年01月21日 | 

今日は霧島連山の黄色の矢印あたり(かな?)に行って来ました!!

寒波が再び南下し粉雪が舞う中、楽しい山行となりました。

詳細はまた後日に・・・

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古閑の滝に行ってきました。

2014年01月17日 | 日記

高岳から下山し温泉で冷えた身体を温めた後に、

せっかく近くまで来たので、カッチンコッチンに凍った「古閑の滝」に行って来ました!!

見に行きたいと思いつつ、なかなか行く機会がなかったので、初・古閑の滝です。

 

 

駐車場に車を止めて、案内標識に従って歩きます。 駐車料金は300円でした。

駐車場からは予想以上に歩きましたね~

温泉でポカポカに温まった後だったので、すぐに上着を一枚脱ぐことに・・・

 

10分程歩いたでしょうか・・・

滝の上部が見えてきました。

凍ってます!!凍ってます!!

 

更にしばらく歩いて・・・

 

滝のすぐ近くまで来ました。

見事に凍ってますね~なかなかの迫力です。

寒波が続くとさらに氷爆が大きくなるんでしょうね!!

 

土曜日は夜間にライトアップされるということですが、

幻想的な古閑の滝を見る事が出来るんでしょうね。

 

 

そう言えば・・・

 

九州北部豪雨では、この古閑の滝も大変なことになっていたんでしょうね。

崩壊したを思われる豊肥本線も復旧されていました。

古閑の滝からもの凄い勢いで水が流れたことが想像できました。。。

 

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阿蘇・高岳

2014年01月14日 | 

阿蘇五岳の一つ、高岳に登って来ました!!

中岳第一火口は警戒レベルに2に引き上げられ、火口から半径1kmの立ち入りが制限されているので、

今回は仙酔峡登山口からのスタートです。

 

今回歩いたコースはこちら・・・

 


(クリックで拡大できます)

 

仙酔峡から中間地点あたりまでは、すっかり雪も融け、ガレ場の続くいつものバカ尾根です。

上の方には濃いガスがかかり残雪も残っているようですが、確認できません。

登っている間にガスが晴れる事を願いつつ進みます。

 

中間地点まで登ると、徐々に残雪の量も増えてきました。

雪の表面はバリバリに凍っているので、足の置き場に注意しながら進みます。

 

ガスの間に見え隠れする虎と鷲!! 幻想的でカッコイイです・・・んっ!?

よ~~~く見ると・・・

 

矢印の先に人がいるのわかりますか!!

ふたりのクライマーの方が登っていらっしゃいました。

眺めていたいところですが、身体が冷えるので先へと進みます。

 

後ろを振り返るとなかなかの高度感を楽しむことが出来るのもこのコースの特徴です。

 

徐々にガスの中に入り残雪の量も更に増えてきました。

 

岩の表面も凍りついています!!

 

一歩一歩慎重に進まないと、アイゼンが噛まないところも・・・

 

斜面が急なので滑落でもしたらという緊張感はありますが、それ以上に楽しく・・・

 

 

自然の創り出す芸術を楽しみながら・・・

 

おぉ~!! ここへ来て今日初めて太陽の姿を確認しました。

またすぐにガスの中へ隠れましたが、これは期待できます。

 

しっかし凄いですよね~ 綺麗というか気色悪いというか・・・

 

そして・・・

 

高岳の火口縁に到着しました!!

 

稜線の上はカッチンコッチンです。

凍りついた稜線の上をゴリゴリ音をたてながら、まずは天狗の舞台へと歩みます。

 

っと、稜線を歩いていると・・・

 

おぉ!!

 

おおぉ!!!

 

わぁいちゃ~~!!(うちの次男坊の口癖です)

ガスが晴れていきます。 しかも、なんかカッコいい。

 

天狗の舞台が見えてきました。

ガスの流れが、ステージを飾るドライアイスの煙のようにも見えます。

 

天狗の舞台の裾まで来ました。

ビックリするような氷柱を期待していたのですが、まだまだですね。

 

こちらは天狗の舞台の北側になります。

陽のあたる方と陽のあたらない方ではまるで違いますね。

 

薄っすらと仙酔峡が確認できるほどガスが晴れてきました。

 

雲の上に立っているような感じでなんだか気分イイです!!

 

高岳東峰から大鍋へ下り、月見小屋で昼食を食べることにします。

 

天狗の舞台の周りを飾る霧氷がなんとも素晴らしい!!

ガスもすっかり晴れてくれました。

 

月見小屋の中で昼食を・・・と思っていたのですが、

ガスも晴れ、風もあまりなく、日射しがあるとそんなに寒くないので、外で食べることに。

 

薄暗い小屋の中より、だんぜん外でしょ!!

 

カップラーメンで胃袋が温まったら、高岳の頂上を目指します!!

 

雪に囲まれた月見小屋も絵になるなぁ~

 

残雪のおかげで普段よりも歩き易く、頂上近くまでゴリゴリ真っ直ぐ歩みます。

 

頂上付近もカッチンコッチンです。

 

そして・・・

 

高岳 (1592m)頂上です!!

 

 

 

っと、この時・・・丁度この写真を撮っている時でした。

 

携帯電話の呼び出し音が・・・嫁さんからです。

 

嫁・「ちょっと~大丈夫ね~中岳が噴火したってばい!!」



 

俺・「いぃ~~~~~」

 

 

 

しとるやん!! 

噴火しとるやん!!

 

 

いつもとはあきらかに違う噴煙が上がってます。

 

「知らぬが仏」っていいますが、後でニュースや新聞を見ると・・・

カップラーメンを美味しくいただいている時に噴火していたようです。

 

今回は小規模噴火だったから幸いでしたが、これが大規模な噴火だったなら・・・

っと思うと、さすがに恐ろしくなりました。

 

 

っということで、高岳山頂をあとにしてとっとと下山です!!

 

とはいっても、このカチカチの急斜面・・・

慎重に急いで・・・急いで慎重に・・・

 

 

下山中にも地鳴りのような音が聞こえ、モクモクと上がる噴煙を確認しながら下りました。

 

 

山頂でまさかのサプライズでしたが、いろいろと内容の濃い山行になりました。。。

 

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阿蘇・高岳に登っていたら、噴火って・・・

2014年01月13日 | 

今日は、くじゅうの山を予定していたのですが・・・

目が覚めて時計を見てビックリ!! 2時間も寝坊してしまいました。

 

ってことで、急きょ阿蘇・高岳に登ってきました。

 

 

今日は、中岳第一火口が2年7カ月ぶりに噴火したって熊本のTVニュースで言ってたでしょ。。。

 

してました!!

 

詳しくはまた・・・

 

 

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