御立岬の河津桜も満開の頃だろうなぁ~と思いつつ・・・
なかなか昼間に行くタイミングがなかったので、早朝の仕事を始める前にちょっと行ってきました。
咲いてます!咲いてます!満開です!!
夜明けと共にメジロが元気に飛び交ってました。
朝陽を浴びる河津桜が凄くきれいです。
早朝は人も居なくて満喫出来ていいですね。
満開のタイミングで訪れることが出来て良かったぁ~
日に日に春めいてきますね~
御立岬の河津桜も満開の頃だろうなぁ~と思いつつ・・・
なかなか昼間に行くタイミングがなかったので、早朝の仕事を始める前にちょっと行ってきました。
咲いてます!咲いてます!満開です!!
夜明けと共にメジロが元気に飛び交ってました。
朝陽を浴びる河津桜が凄くきれいです。
早朝は人も居なくて満喫出来ていいですね。
満開のタイミングで訪れることが出来て良かったぁ~
日に日に春めいてきますね~
少し前の風が強い日でした・・・
ちょっとバイクに乗りたくて、八代の球磨川の河口にある「水島」に行ってきました。
近くまでは何度も来たことあったのに、ゆっくり立ち寄ったことがなかった場所でした。
八代市のホームページには・・・
『球磨川の河口の堤防から約50m離れた場所にある小さな島。万葉集に「奇蹟の島・水島」と歌われており、貴重な万葉史跡として知られています。その昔、この地を訪れた景行天皇が食事を取られた際に、小左という者が天地の神に祈ったら、不思議にも水が湧き出てきたという記録が、日本書紀に残されている伝説の地でもあります。近くに万葉の里公園も整備され、八代海の眺望が楽しめます。国指定名勝「不知火及び水島」』
・・・だそうです。
この時は潮が引いていましたが、満潮時にはまた違った姿が見れそうですね。
渡ります。。。
手を合わせて・・・
ここが水島ですね!!
潮が引いているので近づいてみます。。。
絶妙な場所に祠・・・
あら、ここにも祠が・・・
次来るときには潮が満潮の時に立ち寄ってみたいと思います。
違う姿が見れそうですね。
22日…朝からカングーの6ヶ月点検でルノーへ‼
点検とリコール分で数時間かかるということだったので、
台車をかりて、「点検の間に遊べる山は・・・」と考えた時に一番に思いついた『一ノ峯・二ノ峯』にやってきました。
カッコイイ台車でしょ!
山遊びしないで、やまなみハイウェイにでも走りに行こうかと本気で考えました。
駐車スペースを見つけて、ここから一ノ峯を目指します!!
山頂までは気持ちイイ草原歩きです。
気持ち良さそうでしょ!!
気持ちイイんですよ~
ちょっと登るとこの眺め!
熊本市内を一望できます。
なんとも言えない気持ちイイ草原歩き・・・
もうじき野焼きが行われ、辺り一面真っ黒になります。
画像ではわかりませんが、風が強くて雲が勢いよく流れていきます。
一ノ峯の向こうには俵山!!
ドローンからの画像なのですが、風が強くてギリギリな感じで飛ばしてます。
あらっ!岩の上にあった石碑が落ちてますね。。。
一ノ峯 山頂です!!
熊本地震で動いた痕跡がそのままです。。。
二ノ峯へ向かいます!!
ここの稜線好きなんですよね~
歩みます。。。
山頂までもうちょっと・・・
二ノ峯 山頂です!!
草原は先へと続いていますが、今回はここまで・・・
一ノ峯を振り返って!!
今回は風が強くて思うようにドローンを飛ばすことが出来なかったので、また近いうちに来ようと思います。
野焼きが行われて、新緑が芽生えるころにでも・・・
続きです・・・
仰烏帽子山山頂の霧氷を楽しんだ後、兎群石山へと移動します。
ここを兎群石山と名付けた方は、ゴロゴロの石が兎の群れに見えたんでしょうね。
なんともメルヘンな方なのでしょう…
眺めも良いし、わりと静かなので、ここで昼食をとることにします。
鳥目線でで兎群石山を見てみました。
『バボを探せ!!』
私がどこにいるかわかりますか!?
風穴まで下ってきました。
登る時には人が多かったので、下山時に穴の中を覗いてみます。。。
レンズが曇るよね~
生温かい空気が出ています。
仏石の福寿草群生地に着きました。
咲いてます!咲いてます!
今年も綺麗に咲いてました。
黄金色に輝いてます!!
「幸せを招く」とか、「永遠の幸せ」などの花言葉ですが、
ホントにそんな気分になります。
幸せのお裾分けでした。
仰烏帽子山の福寿草は今シーズンも安定の美しさでした。
下山は第二登山口を目指します。
元井谷のルートに比べると、なんて歩きやすいんでしょ!!
第二登山口に着きました。
いや~満足の山行になりました。。。
第二登山口から車までは、自転車で車道をくだります。
先日パンク修理をしたばかりなので、こんな時に使っとかないとですね。
・・・で、あっという間に車まで戻ってきました。
あ~楽しかった!!
(*17日に通行禁止になった車道は再び通れるようになったようです。有難いですね~)
2月16日…
天気予報では晴天の予報!
福寿草も元気よく開花してくれるんじゃないかと思い、球磨郡五木村から『仰烏帽子山』に登ってきました。
仰烏帽子山の登山口までの林道が昨年の7月豪雨の影響でつい先日まで通行止めになっていたのですが、
福寿草の開花に合わせるように通行止めが解除されました。
(ところが、この本日(2月17日)に林道の一部が崩壊しているということで、再び通行止めになったようです。)
今回の計画では元井谷登山口からスタートして、第二登山口へと下山する周回ルートを歩きたいと思います。
元井谷登山口から少し先にある駐車スペースに車を止めてスタートです。
車道を歩きながら上を見上げると、風が強いところは霧氷で真っ白になってました。
くぅ~スタート直後からテンションが上がりますね~
どんな絶景を見ることが出来るかワクワクします。
元井谷登山口です!!
ここから山に取りつきます。
ここは近年、雨の影響で訪れるたびに谷の形が変わっている気がします。
今回も大きく変わっていました。やはり豪雨の影響ですね。
おっ!この階段は流されていませんでした。
ゴロゴロと転がる石灰石の上を歩いて行きます。
以前は谷沿いにルートがあったのですが、流されてますね。
地形が変わってます。。。
豪雨の凄まじさを感じます。
夫婦杉に着きました。
夫婦杉から先の谷も崩壊が凄まじかったです。
荒れた谷沿いにも福寿草が・・・
福寿草が群生しているところもありましたが、谷には日が当たらずまだ時間的に早かったですね。
ただ、福寿草も豪雨でずいぶん流されている感じでした。
元井谷で出会ったのはこの方だけ・・・
平日でも賑わう仰烏帽子山で静かに歩けるのは元井谷ルートの魅力でもあります。
一気に場所が飛んで、山頂へと続く稜線までのぼってきました。
なんとも絶妙に美しい霧氷が待っててくれました。
今にも溶けてなくなりそうな霧氷です。
上を見上げると最高の青空!!
疲れが吹っ飛びます。
この稜線はホントに気持ちがイイところです。
今回は霧氷のノンネル・・・たまらんですね!!
青空に霧氷が映えますね~
ぜうみょ~~~
仰烏帽子山山頂です!!
この日は眺望もよく・・・
市房山!!
霧島連山!!
噴煙を上げる桜島!!
画像はありませんが、北の方には阿蘇高岳や中岳の噴煙も見えていました。
山頂の霧氷です。
この霧氷の美しさに山頂では歓声が上がってました。
そりゃ~歓声も上がりますよね。これだけ綺麗だったら・・・
ドローンからの鳥目線で・・・
これだけでも今回、仰烏帽子山に来て良かったと思えるところなのですが、
今回のメインは福寿草です。
・・・っという事で、しばらくの間山頂の霧氷を楽しんで山頂を後にしたいと思います。
続きます…
日常生活でよく目にする物でミニチュアの世界を表現されている『田中達也』ー見立ての世界ーを
熊本現代美術館に観に行ってきました!!
田中達也さんの独特の世界観が好きでインスタブラムもフォローさせてもらって、毎日アップされる作品を楽しみにしています。
その田中達也さんの作品展が熊本で開催中って・・・行っとかなんでしょ!!
ワクワクしながら会場に入ると、インスタで見たことがあるような作品がたくさん!!
これなんかポップコーンで夏の雲を表現されているのですが、
見えますよね~
ポップコーンが雲になる世界観・・・凄いなぁ~
雪の上に残る登山者の足跡!!
・・・の様ですが、
トイレなんですよね~
作品付けられた作品名もダジャレが効いていて、思わずクスって笑っちゃうような作品ばかりです。
これは熊本市の通町筋から見た熊本城ですね!
熊本ならではの作品でしょうか。。。
ちなみに田中達也さんは熊本のご出身だそうです。
毎日インスタグラムで見ていたミニチュアの楽しい世界を実際に見ることが出来て大満足で会場を後にしました。
続きです・・・
上福根山で風を避けながら昼食をとったあと、白崩平へと向かうことにします。
歩いてきた縦走路を一望・・・
午後から雨が降る予報だったので、雨が落ちてくる前には車まで戻りたく、少し急ぎます。。。
山腹に走る林道に出ました。
この芝みたいな植物にも名前があるのでしょうが、ちょっとわかりません。
小動物の群れのようです。
急斜面の下りが地味に足にきます。。。
分岐に着きました。
ここから約50分で白崩平・・・けっこうかかるなぁ~
もう少し雪が残っているかと思ったのですが、ほぼありませんね。
ん~そろそろ本格的に花粉症の季節がやってきます。
辛い季節やなぁ~
苔天国!!
ここが見えたら白崩平・・・福寿草の群生地です。
白崩平に着きました!!
上を見上げると久連子岳がそびえてます。
で、福寿草はというと・・・
この時点で陽射しがなく、開花している福寿草は数えるほどでした。
それでも数輪咲いていてくれたので、良しとせなんですね。
福寿草に幸せを招いてもらって、下山することにします。
オコバ谷に降りてきましたが、これまでのイメージと少し変わってました。
昨年まで綺麗な水が流れていたのですが、谷の水が枯れていました。
正確にはガレ場の下を水が流れているのでしょうが、堆積した土砂や岩が凄いことになってます。
ここは崩れていませんでした。
相変わらず要塞のようですね。
オコバ谷登山口に無事に下りてきました。
そして・・・
オコバ谷登山口までの林道が壊滅状態です。
砂防ダムもほぼ埋まった状態・・・
徒歩だったらなんとか通ることができましたが、
元に戻るにはここもかなり時間がかかりそうですね。
今回歩いたルートはこちらです・・・
今回は以前から歩きたかった周回ルートを実行することが出来て達成感がありましたが、
7月豪雨の爪痕を見て、こんな秘境にも影響があったのかと、
自然の素晴らしさと恐ろしさを改めて感じる山行になりました。
続きです・・・
長~~い車道歩きを終えて、いよいよ山に取りつきます。
石楠越登山口から入山したのですが、以前と雰囲気が変わっていて少し戸惑いました。
ルート上に入ると全く問題ありませんでしたが…
日が射さないところは結構残雪もあります。
これを期待していたんですけどね。
脊梁らしい稜線を進みます。
ここから上福根山までは歩きやすい天国ルートが続きます。
ただこの日は風が凄く強くて、風が通るところは体感温度はかなり低く感じました。
踏ん張ってますね~
誰~~もいない山の中を独りであるく特別感!!
たまりません。。。
歩いてきた稜線を振り返って・・・
遠くには先日登った高塚山がヒョッコリ。
暖かくなると苔が活き活きとして苔ロードになるところです。
南山犬切山頂です!!
以前は南って付いてなかった気がしましたが…
九州脊梁山地を歩いているって感じがします。
七編巡り山頂です!!
はじめトリカブトを見に来た時にはここを行ったり来たり七回くらいした記憶があります。
北斜面には残雪もたっぷり・・・
『命』・・・
時期になるとトリカブトが群生するところです。
ドリーネ!!
落ちたらズボッていきそうでなんか怖いですね。
雪と苔の関係がイイ感じです。
林道に出ました。
あまりにも風が強いので、林道を歩いて先へと進もうかとも思いましたが、
せっかくだから縦走しないとなぁ~と思いとどまりました。
こんな感じで何度心折れそうになったことか・・・
巨木を縫うように前へと進みます。。。
ザ・脊梁って感じです。
中福根山山頂です!!
12ラウンド闘いきったボクサーにしか見えません。
シャクナゲの群生地は一段と残雪が多く・・・
前福根山山頂です!!
本来ここからは絶景が楽しめるのですが、
予報通り天気が崩れ始め、ガスで眺望は得られませんでした。
上福根山山頂です!!
今回の縦走の中で一番高いところになります。
ここで昼食をとり、白崩平へと向かって下山します。
その様子はまた・・・
続きます。。。
春の訪れを告げる『福寿草』の便りが聞こえてくる季節になってきました‼
幸せを招くという花言葉の福寿草・・・年に一度は見に行っとかんなんでしょ。。。
っということで、八代市泉町の久連子へ・・・
今回は福寿草を楽しむために、かな~~り遠回りしたいと思います。
今回歩いたルートはこちらです…
まずは岩宇土山登山口に車を止めてスタートし、車道を歩いて石楠越登山口を目指します!!
車道から眺めた岩宇土山&オコバ谷です。
奥には上福根山が見えますね‼
長い車道歩きになることはわかっていたのですが、約2時間の車道歩きはホント長かったです。
途中で何度も心折れそうになりながらも、先へと進みました。
変化のない車道歩きではヤドリギを見つけても、「おっ!!」ってなります。。。
標高が高くなると残雪も・・・ツルッツルです。
画像では伝わりませんが、この日は風が強く勢いよくガスが流れてます。
天気がイマイチなので福寿草の状態も気になるところです。
噂に聞いていた車道の崩落現場につきました。
登山口までもう少しのところなんですけどね~
7月豪雨の影響で、完全に崩壊しています。
ここが元に戻るのにはかなり時間がかかりそうです。
元に戻るかなぁ~
地形図を見ると、急斜面を直登すると登山口の手前に行けそうでしたが、
できるだけ体力を温存しときたくて崩落現場をトラバースして車道を進むことにしました。
あら、ツチグリ!!
さっきの崩落した車道を見た後は、この落石は大した事ないなと感じてしまいます。。。
車道を歩き始めて約2時間・・・やっと石楠越登山口に着きました!!
ここから登山ルートに取りつきます。
その様子は次回に…
続きます。。。